参議院選挙 7月29日は「最後の審判」の日<THE LAST JUDGEMENT DAY>
国際評論家小野寺光一のブログ国際評論家小野寺光一さんのブログです。最近の記事は「<天下分け目の関ケ原>4月衆院解散総選挙と機密費と国民完全監視言論弾圧ナ〇スデジタル庁法案」です。ameblo.jp国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 - まぐまぐ!4回連続まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来39ヶ月で読者数1万8526名突破!記録破りのNO.1超高度経済成長メールマガジン。マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。www.mag2.com「選挙に行こう!」!」「最後の審判」を下すのはあなた 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0000154606.htmlまぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。独創的な情報分析マガジンです。過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606ttp://www.m-kiuchi.com/2007/07/27/senkyo/選挙に行こう!←半角小文字でhを先頭につけてURL欄に貼り付けて 見てください。大方の、選挙予想とはまるで違い、与野党が実は拮抗していることを示す記事であるので紹介したい。前衆議院議員きうち実氏(無所属)のブログより2007-07-27 17:53 ・ カテゴリ≫ ピックアップ, 政治 参議院選挙もいよいよ終盤になった。今日ある方面から読売、朝日、産経、毎日、NHK、共同、時事の七社による最新の世論調査をまとめた一覧表を内々に頂いた。それを見て愕然とした。なんと、29ある一人区の内、自民党、民主党ともに既に勝負がついていると思われる選挙区はわずか9カ所で、残りの20選挙区はほぼ互角か数ポイント差でしのぎをけずっており、今日(金曜日)から明日(土曜日)にかけての運動次第では結果がどうころぶか全く分からないのである。 選挙はふたがしまるまで分からない。まだどの政党に入れるのか決めていない有権者もまだまだいる。ひとりひとりの有権者の一票が大きくものを言うのが今回の選挙であろう。日曜日の投票日になると特定の候補者への投票依頼はできないが、それでもまわりのひとたちに投票所に行って投票するよう促すことは問題ない。 一人でも多くの有権者が投票に行くよう、大いに呼びかけようではないか以上 引用終わり(小野寺 注)野党の第一党の党首が「檄文」の中で、「最近の野党有利の報道によって弛緩している候補者がいて、肝心の詰めが甘くなり、取りこぼしている。そんなに与党は弱い存在ではない。全力でやらなければ負けてしまう」と言っているが、そういった見方を裏付けているように思う。<わざと自軍にとって不利な報道をさせて引き締めを図る戦術>前小泉政権の有名幹部の著書の中に、こう書かれている。新聞記者が「選挙予想」を持ってくるときに自分のところが「優勢」と書かれていると、「困ったなあ。これちょっと書き換えてファックスするから差し替えてよ」という選挙ノウハウが紹介されている。そしてその新聞記者が、書き換えて「劣勢」という風に書いてファックスしてくる。それを見て、「これは大変だ!ほれこのとおり」といって、自軍に知らせて陣営の引き締めにかかるのである。するとみんないきりたって「大変だ!死に物狂いでやらなきゃ!」となるのだ。ポイントは、選挙においては、「あきらめる」という二文字は存在していない。つまり劣勢であれば文字通り、「何でもあり」で一丸となって「やる」のである。そしてこんな劣勢であれば、某巨大宗教団体をバックにもつと言われる某政党にも頼みやすくなるだろう。土下座して「どうかよろしくお願いします。助けてください」とやれば効果的であると思われる。<お友達への電話は前日の深夜11時59分まで>すると、某巨大団体は、お友達台帳を元に、選挙違反にならないように選挙前日の「深夜11時59分まで」友達に勧誘の電話をしているのである。時計を目の前において11時59分になったら「じゃあね」といってパッと切ってしまうそうだ。私はその実態を聞いたとき、「野村証券よりすごい」と思った。<まるで健康診断のように時間別に選挙に従業員を全員行かせる会社>また、期日前投票で、某与党を応援する、私の知っている会社は、勤務時間中に各従業員を、時間別に選挙に行かせている。つまりどこかの健康診断のときみたいに各従業員がみんな時間ごとに、投票所に行くのである。<無党派層サラリーマンは時間繰上げのため投票不可能>ところが無党派層の方は、まさか会社が勤務時間中に行っていいなどというわけがないから、勤務時間が終わって行こうとしたら時間が繰上げられて「投票不可能」となる。ところで上記の「今日ある方面から読売、朝日、産経、毎日、NHK、共同、時事の七社による最新の世論調査をまとめた一覧表を内々に頂いた。」という報道主体は、実は、野党優勢とよく報道しているマスコミである。しかし「内々にいただいた最新調査」では、与党と野党はほぼ互角であると書いている。<外部向けの報道と内部向けの情報との差異>ここに、なにか、外部向けの報道と内部向けの情報とは「差異」があることが推測される。<ぬるま湯にひたると必ず負ける>報道が過熱しているために、もう野党第一党は安泰だろうと勝手に思い込む応援者たちが増え、なんとなくまだ勝ってもいないのに勝ったような気になっている野党候補者が多いというが、おそらく上記のしのぎをけずっている20選挙区ではかなり、野党候補は落選するだろうことが懸念される。<一人選挙区は限界への勝負>私は、自らが、ネット選挙を経験したが、トップを争う、一人選挙区はおそらく大変である。昔の中選挙区のように5人受かるというなら、結構楽かもしれないが、たった一人、というのは、それを争うトップは、ほとんど互角といっていい。自分が限界までやっていたら、相手もその日は限界までやっているはずである。<有利と書かれると、気がゆるむ>ところが新聞が「すごく野党有利」などと報道していたら、つい、「気がゆるむ」はずである。とにかく、政治家の方々、特に与党にいる人たちは「あきらめる」という二文字が存在していない。それに対して「野党」は、どれだけ権力側が優遇されているかということを知らないため、甘く考えがちである。果たして松岡大臣はこの選挙のことをどう思っているだろうか?松岡氏の無念は、晴らされるだろうか?「もっと一生懸命仕事をしたかった。」という松岡大臣の声が聞こえてきそうである。<時間もあと少し>時間的にあと、今日も午後8時まで少ししかないが、明日は、朝から何が起こるかわからないと思って、今からでもタクシーを飛ばしてでも選挙に行くべきだ。<知り合いに選挙を聞いてみる>知り合いに、「ところで選挙行った?」とかならず聞くといい。何かの話のついでや携帯メールで聞いてみる。そうするとたいてい行っていないから、「俺もう行ったよ。なんだか面白かった。結構人が多くきていた。投票所入場券があればいいんだけど、もしなくしてても、本人確認後に投票できるよ」といえばいい。もう明日が最終日だが。なんだか今夜か明日に何が起こるか全く予想がつかないが。軍事的緊張が走っている。韓国でF16戦闘機が発進しているらしい。「まだ命のある内に選挙に行こう」あなたの一票が日本を変えるしあなたの人生を救うはずである。「残業代ゼロ」「消えた年金」「消える投票時間」「徴兵制」「健康保険崩壊」「保険料10倍」「収入半減」こんなことが起こったら、誰もあなたを助けられないのである。私も実際のところ助けられない。全ては今日明日の選挙にかかっている。<何がおきても選挙にいくべき>もしまだ選挙に行っていない人は明日、最終日に朝から雷雨がふっていても、なぜかまた送電線にクレーン船がひっかかって大停電になっていたとしてもまた、北朝鮮が日本にテポドンを発射してきても東海大地震が起こっていても、浜岡原発が放射能漏れを起こしていても、イラン戦争が起こっていても絶対に投票に行ってほしい。それは野党のためでも与党のためでもない。私のためでもない。あなたのためである。<参考>東京選挙管理委員会http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19sangiin/index.html国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0000154606.htmlまぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来約26ヶ月余りで読者数9027名突破!記録破りのNO1超高度経済成長メールマガジン。マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬飯島・竹中・外資の真相を明らかにする。◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」のバックナンバー・配信停止はこちら⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/https://ameblo.jp/onoderakouichi国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 - まぐまぐ!4回連続まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来39ヶ月で読者数1万8526名突破!記録破りのNO.1超高度経済成長メールマガジン。マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。www.mag2.com