郵政民営化「造反第一号」の方からいただいたメール 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」

これから紹介するメールは、郵政民営化に際してまっさきに反対票を投じて
「造反第一号」と呼ばれた、信念ある、元衆議院議員の方から
いただいたメールです。

2006年8月18日(金曜日)にいただいているものです。
私が、配信した「靖国神社に感じるもの」に対しての
返信です。

私がこの、いただいたメールを紹介する意図は、衆議院議員で情報分析に長けている方、郵政民営化問題についても「勉強しすぎたから(知りすぎたから)反対した」と
いう方にも、メルマガがご愛読していただいているということです。

こういった事実は、小林興起氏のときもそうでしたが、
私がメルマガで述べている、ちょっと一般に「ついていきにくい」話題を間接的に
「真実である」「真相に限りなく近い」情報であるとわかっていただけるのではないか?と思います。

私の述べている、
「911事件は自作自演だ」
「インフルエンザは放射能が原因である」
「郵政民営化は、泥棒であり、詐欺である」
「道路公団民営化は、詐欺であり、黒字であるものを赤字だと猪瀬が嘘を言い続けて推し進めた」
「精神医薬(特に新型の抗うつ薬)は、自殺や他殺を副作用として引き起こす」
「最近の凶悪事件は、精神医薬が覚せい剤類似物質であることが原因である」
他、こういった情報は実はものすごく「デイープな」情報であり、
問題の核心にふれているのです。

国会議員として、かなりの情報通である方々も、私のメルマガを愛読してくださっているということは、その方々の持つ情報に照らし合わせても、私の持つ情報が
真実に限りなく近く、有益であるということになろうかと思います。
(小野寺光一)

<以下、郵政民営化に「造反第一号」として反対された元国会議員の方からいただいたメール>

小野寺光一様

いつもメールマガジン興味深く読ませていただいております。
靖国神社についてのご見解を拝読し、大変感動しました。
現実の人間世界を越えた「高い精神的存在」に気づくかどうかが今後の日本を含めた地球全体の課題ではないかと思います。
邪悪な内外の某勢力に毒された亡国の連中が国家を滅ぼすのを何とかくい止めなければなりません。
これからは、保守、リベラルの低次元の争いをこえて、真理を追求し、国民を少しづつでも真実を通じて覚醒させていく必要があります。
光(=真実、真理、高い精神的存在)は必ず最後は闇(=悪、亡国)を飲み込むと信じています。
ますますのご健勝ご活躍を期待しております。
                                 造反第一号(匿名ですみません)

PS:最近出版された関岡英之氏著「奪われた日本」(講談社現代新書、定価700円)は大変すばらしい本です。某勢力は関岡氏の前著「拒否できない日本」や、小林興起氏著「主権在米経済」(光文社)同様(後者は結構売れていますが)、これらの本が売れないよう(亡国の構造改悪の中身が国民にばれないように)にあらゆる画策をするでしょうが、何とか藤原正彦氏の「国家の品格」のようなベストセラーにし、少しでも国民を覚醒させたいと考えております。ご賛同頂ければこの本をどうかあらゆる人脈を駆使して宣伝して下さい。よろしくお願いします。
           
(小野寺注)
「奪われる日本」 関岡英之著
http://www.amazon.co.jp/%596a%308f%308c%308b%65e5%672c/dp/4061498533/sr=1-6/qid=1157569444/ref=sr_1_6/249-3215920-5017934?ie=UTF8&s=books

「拒否できない日本」 関岡英之著
http://www.amazon.co.jp/%62d2%5426%3067%304d%306a%3044%65e5%672c-%30a2%30e1%30ea%30ab%306e%65e5%672c%6539%9020%304c%9032%3093%3067%3044%308b/dp/4166603760/sr=1-1/qid=1157569501/ref=sr_1_1/249-3215920-5017934?ie=UTF8&s=books
「主権在米経済」小林興起著
http://www.amazon.co.jp/%4e3b%6a29%5728%7c73%7d4c%6e08-Greatest-Contributor-U-S-/dp/4334933815/ref=sr_11_1/249-3215920-5017934?ie=UTF8


以下は、いただいたメールに対しての私の返信です。
<小野寺光一>
ありがとうございます。メールをいただいて光栄です。
そうですね。「高い精神性」を持つ一番の国民は、日本人であると思いますし、
それをだめにしようとする勢力が、日本を飲みこもうとしていると感じます。

私がメルマガをスタートさせたのも、あまりにも、日本に虚偽がまんえんしており、
国民がだまされているのが、許せなかったからです。

「奪われた日本」については、まだ読んでいませんので、読んでみます。

私が、お勧めしたいのは、「本を出版する」ということです。

とにかく、この政権では、佐藤優氏や鈴木宗男氏、
小林興起氏、植草一秀氏と、次ぎから次ぎへと、亡国のイイジ○に
やられてしまっています。

この中で、佐藤優氏は、検察のやり口をリアルに暴き、
裁判に少なからず影響を与え、マスコミでは復権を果たしました。

あの本は、検察官や、裁判官もほとんど読んでいるようです。
彼の本が出た後に、裁判で、十分な証拠もないのに有罪宣告する
ことがかなり減ったように思います。

小林興起氏の本も郵政民営化について暴露しており、
かなりの人たちに衝撃を与えたと思います。

私は、同じように「本を出版していただきたい」と思います。
というのも、郵政民営化で「株(経営権)を100%売却する」なんて狂気のさただと
思いますし、日本国民は真相を知ったら、腰を抜かすだろうからです。

株(経営権)の売却をやめさせるとか、売却を20%までにするとか
株の引き受け証券会社を、「ゴールドマンサックスにしない」とか
いろいろできるはずです。

題名は

「いかにして私は議員生命をかけて造反一号になったのか」
郵政民営化という国家の罠に議員生命をかけて反対した理由とは

帯に、「郵政民営化とは日本国民をおとしいれる最悪の罠である」

造反一号・元衆議院議員
 ○○ ○(名前)

と書けば国民に真相が伝わると思います。


大体、郵政民営化は、詐欺です。国民は「本当の情報」
をまったく知らされていません。

郵政民営化について、あの膨大な法案の
どこがどう問題なのか、
どういうやりとりがあったのか
をぜひ暴露していただきたいと思います。


ですから、本をぜひ、出版していただきたいと思います。

徹底的に「真実」を書いたいただきたいと思っています。


小野寺光一

<以下は、もともと私が一番最初に「靖国神社について」配信したメール>
 


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