D.C.4 ヒロイン別簡易レビュー 第6弾! 【常坂二乃編】 | 汚野寺国際 まとめサイト (D.C.館)~ダ・カーポ~

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基本放置、自分が書くだけの一方的なブログですっ!w

はじめに…発売から間隔をあけた動画公開とは違い、CG画像を添付するため多少のネタバレが含まれます。
私の攻略順になってしまいますが「鷺澤有里栖ルート」は突入契機が他のヒロインと異なるっぽいので一番最後になると予想されます。
あくまでもプレイ直後の「簡易的」ということと、私個人の主観・感想なので…その辺をご理解ある方だけ閲覧下さるようお願い致します。



さて、第6回目は「常坂二乃」です!

主人公「常坂一登」の義理の妹で、学校では優等生なのに家では毎朝お兄ちゃんに起こしてもらってたり、料理が壊滅的に下手だったり…D.C.Ⅱの「朝倉由夢」を思い出させてくれますw
ツンツンしてますが「兄さん大好き」が伝わってきますし、頑張って料理を覚えようと苦手な早起きをしてお弁当を作ったり…とても可愛い「妹」でした。

「一登」の本当の両親と実妹(三美)は事故で他界していて「二乃」の両親に引き取られて一緒に暮らしてる感じです。
常坂兄妹の祖父「常坂元」はカテゴリー5クラスの大魔法使いだったみたいで「一登」と「二乃」も特殊な魔法?能力を持っています。

「二乃」の能力は「願ったことが叶う、現実になる。」みたいな感じで、実妹「三美」に嫉妬して自分が「一登の妹になりたい」と願ったせいで事故が起きたと勘違いしてしまい、シナリオ中盤は様々な葛藤からシリアス展開になります。


「三美」から託された「ある言葉」のせいで、両想いになってるのに恋人にはなれないと距離を置かれます。
「一登」の気持ちをわかってて薄着でチラチラ挑発してくるあたりがもう…たまりませんw
「爆乳」と言っていいくらいの「おもち」をお持ちで、18禁ギリギリの際どいCGを載せようかと思いましたがアメーバはそのへん厳しいので我慢しました;

「黄昏のシンセミア」の「皆神さくや」に少し雰囲気が似てますが、こんな誘惑してくる「魔妹」と暮らしてたら理性を保っていられるお兄ちゃんはいないと思います(@_@;)


これもアウトかな?消されたらごめんなさいm(__)m

部屋のドアを開けたら「お約束」ですが…やっぱり良いですよねっ!!!
このシーンはD.C.Ⅲの「葛木姫乃」を思い出しましたねw

このようにD.C.4では過去のシリーズを彷彿させる要素がいたるところに散りばめられているなぁと感じました。
「芳乃さくら」「朝倉音夢」「天枷美春」もチラッと登場しますし、初代からプレイしてる自分としては嬉しすぎますよ~!
勿論、知らない方でも充分に楽しめると思うのでD.C.4から入って過去作品をプレイするのも逆に面白いかもですね。


ではでは、次回は「鷺澤有里栖ルート」を書こうと思いますが「2人分」になると思うので分割か長編になるかもですね;

しーゆー(・8・)