私の攻略順になってしまいますが「鷺澤有里栖ルート」は突入契機が他のヒロインと異なるっぽいので一番最後になると予想されます。
あくまでもプレイ直後の「簡易的」ということと、私個人の主観・感想なので…その辺をご理解ある方だけ閲覧下さるようお願い致します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/01/onodera-kokusai/8c/aa/j/o1671093814455609759.jpg?caw=800)
さて、第4回目は「白河ひより」です!
ひより含め残る4人?5人と言えばいいのか(有里栖が特殊なので)シナリオの核心に触れないと書けないので…発売から10日以上経過しましたし解禁ということで;
私のブログをD.C.に興味ない人が読んでるとも思えないので…ここからはネタバレ要素を増やそうと思います(@_@;)
さて、画像を見て真っ先に思ったのが「ピンク髪」「ツインテール」「2丁拳銃」某・Sランク武偵かっ!?と(笑
苗字が「白河」ってことで学園のアイドル…というわけではなく「残念美人」「恋愛請負人」など様々な異名で呼ばれる彼女。
この銃で撃たれた者は100%恋愛が成就するという謎の能力がある彼女のもとへは当然、依頼が殺到するわけですが「ひより」はそれを生きがいにしていて、幼馴染の「美嶋未羽」がそれを阻止するため日々追いかけっこしています。
D.C.シリーズの名物「生徒会と杉並」みたいなイメージですが、今作の杉並は比較的おとなしいというか「頼りになる仕事師」って印象ですねw
実は「ひより」の能力は「自分の恋愛フラグを他人に譲渡する」というもので、個人が持つ恋愛の可能性?恋愛係数?みたいな…。
「白河」の名に恥じないとてつもない数のフラグを所持してる彼女だからこそ可能なわけですが、他人に譲渡→移すわけなので自分の可能性が減っていくのです。
それが自分でもなんとなくわかってて「恋愛請負人」として人気者になって辞めるに辞めれない。
んで、個人が持つ「恋愛フラグの数」を数値で目測できる能力を持つのが「美嶋未羽」なのですが「ひより」は全く聞く耳を持たず活動を続けてしまいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/02/onodera-kokusai/5c/d0/j/o1725097114455658970.jpg?caw=800)
自分の「恋愛フラグ」が少なくなってるのを自覚しながらも「恋愛請負」を続け、SSR(部活というか同好会)の活動を通じ、主人公とも徐々に親密な関係になって行きます。
「美羽」からの忠告を受けても活動を続行し、成功率100%だった「恋愛請負」がついに失敗…。
自分の「恋愛のフラグ・可能性」がゼロになったとき、皮肉にも主人公「常坂一登」の想いと自分の彼に対する気持ちに気付いてしまいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/02/onodera-kokusai/ac/89/j/o1726096814455659052.jpg?caw=800)
「一登との可能性」も無くしてしまったことに絶望してしまいます。
しかし!「ひより」が能力に目覚めるもっと昔、幼い頃に出会った初恋の「天才ピアノ少年」とのフラグだけは残っていたのです・・・。
…とまぁ、ザックリ語りましたが実際はもっと深い内容なので是非プレイしてみて下さい。
「超大物ゲスト」が登場したり、終わり方もスッキリしていたのでシナリオとしてはとても満足しました。
「残念美人」どころか「白河」の名に相応しい超絶美人のお嬢様でしたね。
デフォのジト目も可愛いですが、ふいに見せる画像のような表情とか「巨乳の美琴」って感じでたまらんですw
個人的にCVが阿澄佳奈さんなので「ちっちゃくないよ!」って台詞が欲しかったですw
ではでは、次回は「逢見諳子ルート」を書こうと思いますのでお見逃しなく!
しーゆー(・8・)