胃の健康は、意の健康をあらわす。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

朝の記事からの続きです。

 

***

 

胃腸に十分な血液がまわらないと

どういうことが起こるかというと、

胃粘膜が薄くなって、

少しの刺激やストレスにも

大変弱くなってしまいます。

 


 

そして胃は、

なんといっても

感情面の影響を受ける器官です。

 

一夜で胃潰瘍になることが

あるほどですから、

 

胃酸の出方は、

感情のうごきそのものである

と言っても過言ではありません。

 

***

 

例えば、怒ったり、

いらいらしたりすると

血液中の血糖が増加し、

胃は胃酸をどんどん放出します。

 

逆に心配事があったり、

恐ろしいことがあると、

胃は貧血して

その働きをやめようとします。

 

***

 

不安なときは胃の内容物は、

なかなか腸に移動しません。

 

逆に

興奮しているときは、

移り方が早く、

 

十分な胃液作用を受けないまま

食べ物が移動してしまうので、

消化不良になりやすいのです。

 

***

 

以上のように、

胃が健康で

安定しているということは

逆に、感情面も

安定しているということ。

 

胃が、

「胃臓」とか、

「袋臓」と呼ばれず、

 

い、

のままであるのは、

 

胃が、意識の

「い」を表していることを

昔の人も感じていた

のかもしれませんね。

 

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7月25日=時間を外した日をはさんで、

 

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