いよいよ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

こちら。

いよいよか…、

  ↓


1人の女性が生涯に産む

見込みの子どもの数を示す
「合計特殊出生率」で、

東京都が初めて1・00を切り、

0・99となった。

 

1を割ったのは全国で東京だけ。

都は少子化政策に力を入れているものの、

歯止めがかかっていない状況だ。

 

***

 

合計特殊出生率とは、

1人の女性が生涯のうちに産む

子どもの数の平均です。

 

統計をとるには、

15~49歳の女性が産んだ子どもの数を、

それぞれの年齢別の人口で割って

合算しています。

 

人口を維持するには

2.06~07が必要とされています。

 

***

 

男性は子供を産むことができないので

女性が2人以上(自分たち以上の人数)を
産まないと人口は減るということですね。

 

日本は終戦直後は

合計特殊出生率4.0を超えていましたが、

 

1947~49年生まれの「団塊世代」が

20代後半になった75年に2を割り込み、

低下傾向が続いています。

 

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1995年に1.5を下回り、

2005年には過去最低の1.26を記録。

近年は1.3台で推移していましたが、

 

今年6月5日、厚生労働省が、

令和5年(2023)人口動態統計

月報年計(概数)の概況で、

 

全国の合計特殊出生率が、

前年の「1.26」より悪化した

過去最低の「1.20」である
と発表しました。

 

なかでも、東京都が
0.99だったというのが

象徴的なニュースとして流れました。

 

 

***

 

国として、

どのように

年を取っていくのか、

 

先進諸国の中でも先んじて、

この事実と直面する日本。

 

「年相応の国の在り方」

というものを

世界のモデルとして

示していかなければ

ならないですね。

 

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