おへその周りで「臓器の疲れ」を見極める。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

いま、あなたが座ったままで

この記事を読んでいるなら、


少し背筋を伸ばして、

おへその周りをさわれるように

上体を起こして下さい。


右手でも、左手でもけっこうですが、

「中指」を使うのがいいですね。


 

これは東洋医学や、

タイ式マッサージの中で

出てくる反射区の考え方です。

 

上図のように、

おへその周りを

放射状に伸ばしたゾーンに

臓器の反射があります。


指で順番に押していき、

緊張や痛みがあったり、

筋がはっているような

ゾーンがあったら、


その器官に疲れが

たまっているかもしれません。

 

***

 

最近の食べ過ぎ、飲み過ぎで

少し体重増加してしまった人、

 

それにより、どの臓器に負担が

かかっているかの確認も

してみてくださいね。

 

***

 

今日は試しに、

おへその上のゾーン、

心臓反射区の部分を

やさしくマッサージしてあげましょう。

 

心臓は、

あなたの周囲の人間関係で生じる

カラダ内部の緊張感を調整する役も

になっています。

 

人間関係を整えるためにも

ぜひここにアプローチ。

 

入梅の時候、

こうしたちょっとした心がけが

あなたのセルフケアに

大きな違いを生んでいきます。

 

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