令和6年6月6日午前6時に思う。地球は「愛」の星。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

令和6年6月6日午前6時。

 

毎年、6月6日に思うのですが、

ドラえもんって、

6月6日が誕生日だと思っていたら

9月3日なんですって。

 

そう思い込んでいたのは

絵描き歌が影響していました。。。


 

***


さて、

ちょっと思い出してみてください。

 

小学校の理科の時間に、

地球は、地軸が傾いており、


 

太陽の周りをまわる公転面に対して、

23.4℃傾きながら回っている、

と習いました。

 

 

当時は、「?」でした。

 

それで、23.4は、

1234の234だから覚えやすいだろう、

と先生が言っていた記憶があるのですが、

 

それよりも、

 

90度―23.4度=66.6度 

 

666傾いてるんだぞー

と教えてくれれば、

ダイレクトに頭にはいったろーにー、

と思います。

 

ああ、

 

地球は666、傾いている・・・。

 

***

 

「6」という数字は、

調和と安定を表し、

また愛と奉仕の数字です。

 

六角形構造は、

もっとも安定した構造を示し、

 

蜂の巣や

亀の甲羅、

雪の結晶、

 

化学式にでてくる

ベンゼン環、

 

ミクロのカーボンナノチューブや

バッキ―ボールも六角形。

 

地球は、

この傾きのおかげで

絶妙な安定と調和を

保っているのです。

 

***

 

でも、

666と3つ重なると

とたんに妖しーい気配を放ちます。

 

ヨハネの黙示録では

獣の数字として登場しますが、

 

しかし、

東洋で「6」と言えば、

陰陽の調和を表し、


 

女性性と男性性の融合、

生殖と生命の誕生を表します。


神道系で、五六七をミロク

と読ませることもありますが、

 

666で、ミロクの方が、

弥勒っぽくてみろく的。

 

・・・。

 

地球に生命が生まれ、

育ち、さまざまな種に広がり、

 

やがて人類が誕生し、

「愛」を育むことができたのは、

 

この666という傾きが

あったからこそだ、

と思う次第なのです。

 

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