おはようございます。
おのころ心平です。
6月、と言えば、
何を思い浮かべますか?
初夏?
梅雨?
かたつむり?
じめじめ湿気?
祝日がない?
それとも・・・
そろそろダイエット?
陽射しが強まるほど、
水着やノースリーブをイメージし、
すると気になる
おなか周り、二の腕・・・、
腹筋を引き締め、
二の腕を細く魅せるためには
それ相応の肉体的トレーニングが
必要となります。
しかし今日お送りしたいのは、
トレーニング以前のココロの状態。
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1.腹八分目ってどのへんか、
自分で決めてみましょう。
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自動的におなかがいっぱいに
満たされるまで、食べていませんか?
もったいないからと、
お皿にのっている料理を
全部たいらげていませんか?
食事の最後のほう、
そのひと口、その一はしを
口に運ぶ時、
じっと考察してみましょう。
このひと口は、私のカラダに
本当にいるのかいらないのか?
無自覚に運ばない「最後の一口考察」。
これを少しずつ積み重ねることで
あなたの腹八分目は、創られていくのです。
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2.ゆっくり噛んで食べられない
それはなぜか?を意識してみましょう。
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脂肪細胞は、ホルモンを分泌します。
カラダの中で最大の内分泌器官なのです。
ど、どんなホルモン?
例えば、レプチン
レプチン
=満腹中枢を刺激して、食欲を抑制する
食欲をおさえてくれるなんて、
レプチン、なんとまあ、ありがたい物質。
ただ、このレプチン、
食事を始めてから、
20~30分後に分泌されるのです。
なので、「早食い」すると、
このレプチン効果の恩恵に、
あずかることができません。
ゆっくり噛んで食事をするだけで、
あなたにとっての腹八分目が、
わかるカラダになるのです。
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3.はだかになって
体重計にのってみよう。
まずは、自分の体重を正確に知ろう。
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なるべく毎日、同じ時間帯に、
体重計にのって体重を測ってみましょう。
ごはんを食べる前と食べた後では
もちろん体重は違うので、
ご飯を食べてお風呂に入る前、とか
ご飯を食べる前、お風呂の後、とか
同じシチュエーションで、測ってみること。
ただし、これがきっかけで
数字に縛られてしまうように
なってはいけませんので、
毎日、体重計にのるのは
6月いっぱいと決めてかかりましょう。
その数字を結ぶ線が
下降曲線を描きますように。
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6月の単発受講申し込みは、6月2日まで