おはようございます。
おのころ心平です。
1991年初版ですから
もう33年前の本です。
↓
『イメージの治癒力』
~自分で治す医学~
マーティン・ロスマン著
長年、捨てられずに
僕の本棚の一角を占め続けている
良書たちのうちの一冊です。
この中に、
こんな描写があります。
***
症状はしばしば
人生の初期に植えつけられた
考えやイメージを
無意識のうちに
受け入れてしまった結果、
生じてきたのかもしれない。
「あなたは悪い女の子で、
価値のある人は誰もあなたのことを愛さない」
というメッセージを
繰り返し言われたり、
特定の情緒的状況のもとで
そのようなメッセージが繰り返されると
貧困なセルフイメージや抑うつ、
自己破壊的行動、その後の人生での
人間関係上の問題を生ずることがある。
実際のところ、
我々は全て子どもの頃に
催眠にかけられるのである。
我々は自己というものを
定義するために両親に頼り、
後になっては教師や友人を
頼りにする。
これら人生の初期に
我々がつくり上げるセルフイメージが、
人生の後の段階での
感情や行動及び生理的なパターンの
無意識の基礎を形成する
ということがよくある。
***
催眠を解きましょう。
あなたの潜在意識の傾向を読み解くセミナー。
▼
5月18日(土)東京会場、
あさって火曜日締切りです。
★5月18日(土)東京(残席:10名)
★5月26日(日)福岡(残席:1名)
★6月9日(日)名古屋(残席:6名)
キャンセル待ち
★6月1日(土)東京(満席:キャンセル待ち受付中)
★6月2日(日)東京(満席:キャンセル待ち受付中)
★6月16日(日)神戸(満席:キャンセル待ち受付中)
※詳細・お申込みは、コチラから