3×3×3の法則。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

自分の言いたいことを

的確に伝えるように会話する時には、

「3の法則」を活用すると効果的です。

 

考えを3つの単語で並べて言ったり、

 

3つ並べて提示したり、

相談する際も

「私、この3つの中で、

どれを選ぶか迷ってるんだけど」

 

と3つ順番に言っていくと相手も

話にのりやすいです。

 

***

 

3という数字は、

自分にも相手にも

イメージしやすい数字です。

 

2つだとちょっと物足りないし、

4つだと覚えにくい。

 

リンカーンの

「人民の、人民による、人民のための政治」

「自由、平等、博愛」などから

おわかりいただけるでしょう。 

 

プレゼンテーションの時、

「3つの論点があります」と進める方法は、

ロジカルシンキングでもよく使われます。

 

***

 

「3」という数字には、

人類が慣れ親しんできた歴史があります。

 

まず、日本では三種の神器ですね。

「八尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま)、

「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)、

「八咫鏡」(やたのかがみ)の3つ。


日本神道では、

アメノミナカヌシ、

タカミムスヒ、

カミムスヒの三神。

 

国生み神話では

天照大神(アマテラスオオミカミ)
月読命(ツクヨミノミコト)
須佐之男命(スサノオノミコト)
の三貴神。


ヒンドゥー教では、

ブラフマー(創造神)、

ヴィシュヌ(維持神)、

シヴァ(破壊神)の三大神。

キリスト教では

神と、子と、聖霊の

三位一体(トリニティ)。

三次元は、縦・横・高さ。

 

過去・現在・未来

上・中・下

朝・昼・晩

も、時空の座標軸として用いられます。

***

 

3×3×3=27ですが、

宿曜では、27の宿が用いられ、

この吉凶をみるのを三九の秘術と言います。

 


3×9で織りなす人間関係の相性。

これにマッピングを組み合わせたワークを行ないます。

         ▼

「おのころ心平 ザ・ワーク」

  ~人間関係相性編~

 

 

※くわしくは、こちらから。

 

 

午前中は、同会場でセミナーをしております!

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