「思い込みカラダ」からの脱却。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

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僕らのカラダは、

物質的にはどんどん

入れ替わっているのに、

 


 

その人が

その人の顔やカラダで

あり続けるのは、

 

そこに「その人」という

意識の磁力が生じているからです。

 

分子レベルで言えば

1年ですっかり

入れ替わってしまうカラダは、

 

日々のその人個人の意識が

つないでいるのです。

 

同じように、

病気であるという強固な記憶は、

その人のカラダを

病気のままにしておきます。

 

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病名や疾患名というのは、

人生のある場面で与えられた

映画やドラマの役柄の

ようなものですから、

本来のあなたではありません。

 

ですから、

役柄を演じているのは誰なのか? 

ということを

きちんとみてやる必要があります。

 

俳優さんが役柄を外れたときに、

素の自分に戻るように、

 

「あなたはあなたである」

としっかり意識することがとても大事なのです。

 

***

 

もちろん糖尿病と診断された人が

開き直って食事制限や運動を

放棄してしまうのは問題です。

 

生活習慣改善は、

医療機関や専門の相談員の指示通り、

プロに任せたほうがよいでしょう。

 

でも、ココロの習慣まで、

病人として優等生になる

必要はありません。

 

***



 

人には、所属欲求というものがあり、

たとえそれが病名であったとしても、

 

お医者さんという「権威」に、診断されてしまうと、

どこか安心してしまうところがあります。

 

これは安定した大きな企業に所属して、

その会社の名刺や肩書が

与えられるのと似ています。

 

でも・・・、

 

病気の場合は、その大企業に

辞表をたたきつける覚悟が

なくてはいけません。


***

 

思い込みや

これまでの思考の枠組みから

自分を解放するには、

 

ゲシュタルト崩壊

という手法が有効です。

 

自らの病気や症状という状態を、

一度徹底的に見つめ、

脳に巣食ったその記憶を

バラバラに崩壊させてやるのです。


よくわからないままに

つくってしまっているイメージを

うまくバラバラにすることができれば、

 

あとは、それを上手に

再構築させてやるだけです。

 

すると、病気や症状という

意識の磁力から

解放されたカラダは、

記憶の再構築に合わせて、

本来の能力を発揮してくれます。

 

何しろ肉体的にはすっかり

リニューアルされているのですから。

 

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