おのころ心平です。
僕は、30年間の
カウンセリング経験を通じて、
カウンセリングルームとは
非日常空間であって、
そこで何か答えが出たとしても
それを日常空間に持ち帰って
もらってもらわないと意味がない、
という考えで
様々な
サブリミナルキーワードを用い、
クライアントさんの
日常生活でのココロの習慣づくりを
心がけてきました。
***
サブリミナルとは、
意識と潜在意識の
境界領域より
下に刺激を与えることで表れる
とされている効果のことを言い、
視覚、聴覚、触覚の
3つのサブリミナルがあります。
***
その方の、
その時点での、
状況やタイミングを活用して
意識の潜在下に
サインを投げ入れるのです。
この手法は、
アメリカの精神科医であり、
20世紀最高と言われた天才心理療法家、
ミルトン・エリクソンが用いました。
ミルトンは、
斬新な心理学手法を
次々に開発したことで知られており、
とくに催眠療法の分野で
それまでとはまったく異なる
催眠の方法を見出したことで
「現代催眠療法の父」と
呼ばれています。
***
サブリミナルに投げ込んだ
メッセージは、
頭でわかった、
納得した、
という体験よりも、
潜在意識に染み込むのです。
すると何となく、
日常に変化が起きていきます。
この「何となく」
という作用の方が、実は強い。
そして、長続きします。
この手法を日本使っている
僕のお世話になっているドクターが、
黒丸尊治(くろまるたかはる)先生。
元心療内科医にして
現在は緩和ケア病棟部長。
このたび、
マッピングセラピー協会の
オリジナル講義として、
ホリスティックコミュニケーション入門講座を
収録、リリースする運びとなりました!
▼
現役ドクターがお贈りする魔法の質問力レッスン。
※詳しくは、コチラから。