怒ると頭に血が上り、怖いと足がすくむ理由。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

怒りで「頭」に血が上る

と言いますし、

 

恐れで「足」がすくむ

と言います。

 

怒りは

にくるもの、

 

不安や恐れは

にくるもの……。

***


気分とは、

文字通り

「気」の上下の

配分を指す言葉です。


 

怒りと恐れを

感じている時は、

 

実際、自分の上下の

バランスが崩れている時。
 

怒っている気の状態は、

「逆上する」という

表現があるように

 

「気」が上部に集中し、

カラダの「気の形」は逆三角形になります。



 

いっぽう、

不安や恐れが強いとき、

気は下降し、

三角形になります。

 

下半身が重くなって、

一歩を踏み出す勇気が

持ちにくくなります。


怒りの継続や

恐れの継続は、

カラダへの

「実際作用」として、

 

頭に血が上りやすい体質、

下半身に水分が

たまりやすい体質

をつくるのです。

 

これを心理学的に読み解くと

どういう背景が見えてくるでしょう?

 

上=「理想」と

下=「現実」の

ギャップという心模様。

   ▼

「理想と現実の心理学」

~カラダの「上下」に現れるココロ~

 

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