これぞ、最強の質問力。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

かのアインシュタインが

残した言葉にこんなのがあります。

 

『重要なことは、

質問することを

やめないことだ』

 

 

「質問」には力があります。

 

人は、質問されると、改めて考え始め、

自分の言葉で思考するものです。

 

***

 

さまざまな場面で

アイビーマッピングを

活用していると、

 

よく聞かれることが、

どうやったらそんなにうまく

質問できるようになるんですか?

 

何かテクニックがあるのですか?

 

このようなケースでは

どう質問すればいいですか?

 

などです。

 

質問についての質問を受けるという

妙な状況になるのですが、


その時、お答えするのはまず、


質問する時

大事なポイントは、

ニッコリと口角を

あげること、


ということです。

 

***


ココロの底から湧き出てくる

ニッコリ笑顔付きの素朴な質問を

投げかけるだけで、

相手のココロは開きやすくなります。

 

どんなにテクニックを駆使しても、

どれだけ高度な

質問パターンを持っていても。


相手にココロから

興味を持つ

 

という態度にはかないません。

 

相手に、

興味・関心を持つ。


これが最大の質問力だということです。

 

***

 

…まあ、とはいえ、

 

ココロから相手に興味を持つというのは、

なかなかできるものではありません。

 

トレーニングが必要なのです。

 

質問を

上手にできるようになりたい、

という先の質問の心理は、

 

相手から、

あー、その質問は鋭い、

その質問は私の核心をついています、

と思ってもらいたい、

 

というこちら側の

承認欲求から来ています。

 

だからこそ、

 

質問はこちらのものではなく

相手のためのものなのだ、

 

という原点認識が必要なのです。

 

相手のための質問、

だからこそ、

興味、関心をもって、

口角をあげて質問する。

 

質問の最中に

こっちの意図を手放す

この根本的なトレーニングを

マッピングスタディ講座では、

行なっています。

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