おはようございます。
おのころ心平です。
親、子供、パートナー、
舅、姑、兄弟姉妹、
職場の人間関係、
ママ友、近所づきあい、
友人関係…
あなたをとりまく
人間関係の中で、
どうしてもうまくいかない関係って
ありますか？
関係には、
当事者同士で
「はまってしまっている」
何らかのパターンがあります。
それが、
ブラインド（ココロの盲点）を生み、
相手の長所も、
自分の長所も
見えなくしてしまうのです。
ここはまず、
あなた自身の
日常習慣、
人間関係、
思考グセについてマッピングし、
自分で、自分に
見えなくしてしまっている
「ブラインド（盲点）」
を外してみること。
すると、
あなた自身の
長所や能力が見つかります。
それを使って、
うまくいっていない関係パターンに
アプローチすると、
驚くほど、無理なく関係が
改善していくことがあるのです。
＊＊＊
あなたのリソースを
伝え方、しぐさ、表情、声色、
行動パターンなどに転化させ、
今までとは
ちがう何かを試してみて、
新しい関係へのきっかけを
つかんでいきましょう。
これを
「解決サブリミナル志向法」
と言います。
＊＊＊
サブリミナルと言えば、
洗脳とか、
気づかないうちに誘導するとか、
あまりいいイメージが
湧かないかもしれません。
しかし、面と向かって
話し合いで解決しようとしても、
相手は心の抵抗を起こすばかり。
あなた自身があなたの
ブラインドを外した上での
サブリミナルアプローチには
面と向かって話し合うより、
はるかに効果的で、
はるかに本質的な改善の力になります。
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人間関係の癒し
～それは「伝え方」に理由があった～
第1回「なぜ、親はあなたを理解しようとしないのか？」
～親という存在を哲学する～
第2回「なぜ、子供は言うことを聞かないのか？」
～子育てを哲学する～
第3回「なぜ、パートナーとすれ違うのか？」
～男と女を哲学する～
第4回「伝え方の癒し」
～コミュニケーションと言葉を哲学する～
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