おのころ心平です。
文字がかすんだり、
ぼやけたり、
太陽がやたら
まぶしいことがあっても、
「たまたま」
「目が疲れているだけ」
と自分をごまかしごまかし・・・。
自然治癒力を標榜するおのころ心平、
1年に6冊本を書いた年から
急激に落ち始めた自らの視力を
回復するため、
・眼球ヨガ、
・視力回復ツボ、
・毛様体筋トレ、
・ピンホールメガネ、
・ビタミン補給、
・エニグマ錯視、
などトライしながら
抗いはしてきたものの、
ああ・・・、
いよいよ
それでも、
老眼という言い方が
受け入れられない僕は、
これをどのように
解釈したものかと考えまして、
老眼 → リフレーミング・アイ
と名付けるに。
(勝手にネーミング作戦!)
***
リフレーミング
とは、
Re + Flaming
フレーム(枠組み)を新しく更新しよう、
という意味の心理学用語。
コーチングや、NLPなどでもよく
用いられますね。
見方を変える、
視点を変える、
今までの解釈の枠組みを変える・・・
という心の枠組み
についての用語ですが、
そうか、なるほど、
人生100年時代、
折り返しの50代に近づくと、
これまでの物の見方を変える必要性を
ほんとにカラダの方から
物理的に発するのかも知れない。
***
文字がかすんで見えるのは、
新しい情報を仕入れるより、
今ある脳の中の知識を整理せよ、
ということ。
物がぼやけて見えるのは、
目に見える現象の背後にある意味を
心眼でとらえよ、
ということ。
人生後半を、
今までと違った解釈で生きよ、
と・・・。
そういうメッセージなら、
おお、
なんだか受容できそう。
リフレーミング・アイ
老眼鏡という名前は、
=リフレーミング・レンズ
じわじわと、
ひそかに広げていきたい
広がらんか…。(泣)
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