内側から若さを保つ鍵、それは「●●力」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

免疫

 

と、ひとことで言っても、

 

「がん」に対する免疫と

「ウイルス」に対する免疫とは

意味合いが変わってきますし、

 

免疫力を

上げよう!高めよう!

と言っても、

 

アレルギーは、

免疫が暴走して「力が強すぎて」

起こっている症状ですし、

 

難病疾患の多い

「自己免疫疾患」においては、

そもそも自己の組織や

タンパク質に対して、

抗体をつくってしまうわけで、

 

お薬に免疫抑制剤を使い、

「免疫力を抑えて」治療するわけです。

 

***

 

あるいは、

鼻炎、口内炎、扁桃炎、皮膚炎、

膝の関節炎、指の関節炎、肩周囲炎、

など「炎症」とは、

免疫細胞が闘っている証です。


「慢性炎」を抱えているということは

日々、免疫が狩り出され、

日々、疲弊させられているということですが、

 

こう考えると、
何をもって、免疫力を高める
と言えるのでしょう?

 

***

 

コロナ禍を経て、

「免疫」の実態が

徐々に明らかになってきた昨今、

 

ここらで
「あなたの免疫力」について

知識と情報を整理しておく

必要があります。

 

僕は、

免疫を適切に

機能させる、

ということが、

 

若さの秘訣だと考えています。


そんなお話を医学的な知見、

心理学的知見という両方に立って、

お話させてもらえれば、と思っています。

 

若々しく生きる鍵、それは免疫力。

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※詳しくは、コチラから。