「言葉にできる」は仕事になる! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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***

 

言葉にできるは、

仕事になる・・・。

 

ハイ・クオリティ・

コミュニケーションは、

武器になる・・・。


本当に、そう思います。

 

逆に言えば、

どんな仕事をやるにも
「言葉で表現する」という壁を

突破するときが何度かやってきます。


僕が考える

コミュニケーションにおいての、

6つの力です。

 

  ▼

 

1.自己開示力

ただただ、自分のことをだーっとしゃべることが

自己開示ではありません。

あなたの言葉が語られること。

そのための環境づくりや信頼関係も

含めて、自己開示力です。

 

2.共感力

共感は、相手の能力を引き出す強力な武器。

しかしあまりに共感しすぎると、疲れてしまいます。

脳にあるミラーニューロンのON、OFFがカギです。

 

3.傾聴力

相手をその気にさせるアクティブ・リスニングは

傾聴2.0と言ってもよい新時代の聴き方です。

 

4.質問力

こちらが聞きたいことが質問ではありません。

相手の心を開く質問の仕方があります。


5.考察力

観察→考察→推察→洞察。

考察は、観察したことを熟成させる段階です。

単語に反応する会話から、

文脈に反応できるハイクオリティな会話への

移行が可能になります。


6.俯瞰力

考察力をクセづけて会話をしていると、

一つ次元の高いところから人間関係を見渡すことが

できるようになります。

これは人間関係ストレスを解除するすごい方法です。



以上、6つの力を、

実践ワークをもとに強化していく・・・

 

それが、

 ↓

 

アイビーマッピング

を身につけておくと

 

自然と、以下の力も追加されることになります。

 

7.言語力(語彙力)

勝負所は、この語彙力です。

豊かな言い換え力、比喩する力、例題を引用する力、

これを高めることで、人間関係をも一気に変えていけます。

 

8.クロージング力(まとめ力)

話を終わらせる力って貴重です。

会話を無駄話にしないのは

話の終わり方の印象によります。

会話をまとめる力は、

その人の懐の深さを表します。

 

きっと仕事力があがります!

あなたのコミュニケーション力、

ぐーんと引き上げていきましょう。

 

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