目のぼやけ、眼精疲労が気になる…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

パソコン、

スマホ、

タブレット・・・

 

目の酷使が

いやがおうにも増している。

 

目の疲れ、ぼやけ、

視力低下が気になる・・・。

 

何か、簡単にできる

目の疲労回復法はないものか?


***

 

はい、以下、ご覧ください。


 

●近視とは、

眼球の視軸が長くなって、

眼底に焦点が合わなくなり、

遠くのものがぼやける状態、

 

●遠視とは、

眼球の視軸が短くなって、

眼底に焦点が合わなくなり、

近くのものがぼやける状態です。


***

 

老眼と遠視のしくみは

似ているといわれますが、

 

老眼とは、

年齢とともに水晶体が硬くなり、

 

水晶体の厚みを調節する

毛様体筋(もうようたいきん)なる

筋肉が衰えて「近くが見えづらくなる」

状態と説明されてきました。


しかし最近では、

 

老眼も、遠視も

眼球自体がやせて起こる、

という説明があります。


眼球がやせるって、

リアル感ありますよね。


眼球の中は、

眼房水という透明な液体が

循環していますが、

 

その循環不良や、

その眼房水を供給する

血液の栄養不足など、


それが眼球がやせてしまう

理由だと言うのです。

 

***

 

さて、

ボディワークの世界では、


横隔膜の柔軟性と

眼球の弾力とは連動する

 

という考えを唱える人がいます。

 

横隔膜は、胸腔と腹腔を分ける膜。



深くリラックスできる呼吸が

身についていれば、

横隔膜はいつまでも

若々しく柔軟なのです。

 

***


そうか…、

リラックス呼吸か・・・。


ゆっくり細く吐きだし、

吐ききったところで

十分に息を吸っていく。

 

これを5回1セット。

目の疲れ、

急な視力低下が気になる人は、

なるべくでいいので

取り入れてみましょう。

 

    ▼

いよいよ明日31日(水)

締切りとなります。

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