本日、今年もっとも太陽が近づく「スーパーサン」です。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

現在、太陽フレアの活動が
活発化しているそうで、

地球各地の地殻変動が心配です。

 

 

 

***

 

満月がもっとも近づくときを

スーパームーンと言いますが、


今日は、AM9時39分に

地球が近日点通過。

 

地球と太陽が

今年、もっとも近づく日、

スーパーサン。

 

1月3日、

三が日の3の日に
スーパーSUNです。

 

地球と太陽との距離は

平均1億4960万kmですが、

 

今日は

1億4710万0632kmまで

近づきます。


日本では冬なので、

実感があまりもてませんが、

ふだんより250万kmも

近づくというのは、やはり大きい。

 

地球全体で言えば、

太陽の磁力と光が

最も降り注ぐ日です。

 

***

 

世界で有名な太陽神と言えば

 

エジプトの、ラー、

ギリシャの、アポロン、

ヒンドゥー教の、ヴィシュヌ、

インカ帝国の、インティ

 

など、すべて男性神ですが、

 

日本の場合、太陽神は、

女神、天照大御神

 

 

高天原を統べる主宰神で、

太陽神の性格と

巫女の性格を併せ持ちます。


太陽神であり、

農耕神であり、

機織神です。

 

機織り(はたおり)は

鶴の恩返しとか、七夕とか

日本神話では重要な位置をしめますが、

 

縦糸と横糸をつむぐ様子は、

 

かつて映画「君の名は」でも

表現されていたように、

 

 

時空を織りなす神を象徴します。

 

たしかに、

太陽の光と

地球の自転があって、

時間が生まれ、空間が生まれます。

 

***

 

今日は、AM9:39にスーパーサン。

 

もしもこの時間を覚えていたなら、

時空を統べる神、

アマテラスに思いを馳せながら、

太陽へ感謝の祈りを。

 

 

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