おはようございます。
おのころ心平です。
HSPやエンパスと呼ばれる人の
脳のCTスキャン検査をしてみると、
生まれつき、ストレスを処理する
「扁桃体」が活発で、
不安や恐怖を感じ取りやすい性質を持つ
傾向があるということがわかりました。
また、とても敏感な赤ちゃんの
脳のおでこの温かさから、
血流を調べてみたところ、
右脳のほうが
活発なことがわかりました。
これは赤ちゃんだけでなく超敏感な
大人にも見られる傾向だそうです。
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脳については
・右脳は「直観的」に働き、
・左脳は「論理的」に働く
という理解が一般的ですが、
最近の脳研究でわかっているのは
先ほどの「扁桃体」で言えば
不安や悲観的な感情の時は、
右の扁桃体が活性化しており、
楽観的で楽しい気分の時は、
左の扁桃体が活性化している
ということが判明しています。
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右脳の方が
想像的で明るく楽しそうで、
左脳の方がしかめっつらで
小難しいイメージが
あるかもしれませんが、
脳の辺縁系領域である扁桃体では
左右のイメージは逆なんです。
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結果、HSPやエンパスの方は、
不安で悲観的な状況に対して
敏感にアンテナが働きすぎる、
ということになるのだそうです。
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