相手のカラダの記憶を読み解く力。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

あなたは、

サイコメトリー

という言葉を聞いたことありますか?

 

日本語にすれば、

 

精神感応能力、

残留思念同調能力、

 

というややこしい言葉になります。

 

平たく言って
サイコメトリーとは

 

生物や物質を手で触れることで、

 

そこに込められた思念や

過去の経歴を感じることが

できる能力を言います。

 

***


「サイコメトリー」

という言葉自体は、

 

アメリカの神霊研究家である

ジョセフ・ローズ・ブキャナン

(1814 - 1899)が提唱した用語だそうです。

 

残留思念はとくに、

液体に残ることが多い

とされています。

 

カラダの中を循環する
血液やリンパ液、さらには
脳脊髄液から情報を得るんですね。

 

***

 

サイコメトリーは

犯罪捜査や紛失物発見に

使われることが多いですが、

 

とくに活躍しているのが、

考古学の分野なのだそうです。

 

マサチューセッツ工科大学の

スティーヴン・シュワルツは、

75年にわたって透視能力者と

考古学者の関係は続いている

と発表しました。

 

ほかにも

考古学者クラレンス・ワイアントは、

オルメカ文明の重要な遺跡

トレス・サポテスを発見した時、

 

人類学会の年次総会で

「この発見はある超能力者の

援助がなければできなかっただろう」

と発言したそうです。

 

***

 

ニューヨークの臨床心理学者

ローレス・ルシャンは当初、

サイコメトリーに懐疑的でしたが、

 

能力者アイリーン・ギャレットが

小さな欠片から

その物体の歴史を描写できる事を発見し、

肯定的な姿勢に転じたそうです。

 

(参照:ウィキペディア)

 

***

 

残留思念をサイキック並に、

正確に読み取ることまでは

難しいかもしれませんが、

 

優れたボディワーカー、

マッサージセラピストの中には

 

その手をアンテナに、

クライアントのカラダに

刺さっている「思い」を読み解く

ことができる人もいます。

 

***

 

僕にも少し経験があります。

 

臓器の気持ち

などはその典型的な例です。

 

でも、これらの能力を
僕は生まれつき

持っていたわけではありません。

 

観応力というのか、

共振力というのか、

 

それは、やはり心理学ワークの中で
身につけたものなのです。

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