呼吸、血流、消化の摩擦。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

・空気摩擦の皮膚

・液体摩擦の血管(血流)

・固体摩擦の胃腸(食べ物の消化)

 

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たとえば、

アトピー性皮膚炎…。

 

空気の変化に敏感な人は、

温度や湿度や空気中に溶け込む

いろんなものに反応しています。

 

これを空気との摩擦と見れば、

アトピー性皮膚炎は、

空気との摩擦過剰による

異常(=炎症)反応

 

と見ることができるでしょう。

 

また、東洋医学では、

皮膚呼吸と肺呼吸は、

「気」の配分で連動するとしています。

 

速くて浅い呼吸習慣は、

肺と気管支に空気摩擦を生み、

結果として、皮膚呼吸にも

皮膚の新陳代謝にも影響するというのです。


***


血流摩擦はどうでしょう。

 

血流摩擦は、結果として

動脈硬化を起こします。

 

怒ったり緊張したりすると

血圧が上がりますが、

そのとき動脈内には

大きな圧力がかかってしまうのです。

 

この繰り返しが血管の柔軟性を

低下させ、その先には、

脳卒中、心臓病が待っています。


***

 

そして、

食べ物の摩擦は、

早食い、大食い、かっ込み食い

で生じますが、

 

これは想像以上に免疫系への

負担となっているのです。

 

唾液や消化液に

よく溶けずに胃腸を通る食べ物は、

 

胃腸の粘膜を傷つけ、

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の素因を

つくるばかりではなく、

腸管の免疫の疲弊を招きます。


急げば摩擦。

 

過剰なエネルギーが

組織を摩耗させるということを

覚えておきましょう。

 

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