「ありがとう」と「ごめんなさい」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

本日「感謝の日」にちなみまして、

 

僕は、

「ありがとう」と「ごめんなさい」

上手に使える人って、
健康な人が多いな、と感じています。

 

言葉として多用すればいい、

ってことではないんですよ。

 

「ああ、それは適切だなぁ」

という使い方。

 

この場面で、ありがとう、

その場面で、ごめんなさい…

 

***

 

とくに

ごめんなさいとは、

よくよく考えると、

不思議な言葉ですよね。

 

ご免、

なさい。

 

免れる(まぬかれる)

=許される

=無罪放免される

 

なさい、は、

「ごらんなさい」

「おあがりなさい」

「やめなさい」

のように、

命令形ですからね。

 

***

 

ごめんなさいとは、

考えてみるに

 

わたしを免れる状態にしなさい、

許す状態にしなさい…、

 

という上から目線な言葉なのです。

 

意外にも

「あなた、許しなさいよ!」

と迫っているのです。


***


ご免、という漢字から

もうひとつ想像するのは、

 

免疫

 

ですね。

 

疫(えき)

=古くは役病、疫気、疫癘(えきれい)、

時疫、時気、時行などとも表記され、

「えやみ」

「えのやまい」

「ときのけ」

などとも読まれていた。

                

ーーーーウィキペディアより

 

***

 

疫とは、流行病のこと。

また、疫病神(やくびょうがみ)

の疫ですね。

 

病気を免れる、

病の状態から無罪放免になる、

 

つまり、免疫とは、

 

病であることから許される、

ということです。

 

***

 

免許という言葉があるように、

 

免れ、許される状態

 

上からの拘束を受けない、

その分野において

自由な立場であること。

 

ごめんなさいは、

わたしをフリーな状態にしてくださ~い、

という、

カラダにとって非常ーーーに

好ましい魔法の呪文なのです。


「ごめんなさい」

の上手な使い方は、

免疫の上手な使い方に通じます。

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」

を適切に使えるようになれば、

きっとより健康になれる気がするのです。

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