本日、冬のはじまり=立冬。信じられないけど、カラダは… | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

本日、まだ日付がかわって

間もないAM1:36、

黄経225度を迎えました。

 

その瞬間をもって、立冬

暦上は、冬のはじまりです…。

 

「とても信じられない!」

というお声は、重々承知。

 

今日は、お天気ニュースでも、

「信じられない暖かさですよね」
と連呼されるでしょう。

 

***

 

11月に入っても夏日を観測し、

例年にないほど多いクマの出没、

秋口からのカメムシ大量発生、

 

スーパーエルニーニョを越える

未曽有の異常気象で

今年は、暖冬&大雪予想。

 

季節そのものが「旬」を
失い始めている感はありますが、

 

それでも、カラダは覚えています。

 

    

 

 

今日からカラダは、

腎臓モードです。

 

***

 

腎臓という臓器をメタファー

(比喩)的に解釈すると、

「手放す」という

テーマが宿っています。

 

血液をろ過し、

常に血液を浄化して

きれいに保とう

とするのが腎臓の働きですが、

 

そのためには古くなった血液を

随時「手放して」いなかくてはなりません。

 

***

 

手放すことには

「恐れ」がつきまといます。

 

東洋医学で「恐れ」が、

腎臓を傷つけるというのは

そのためです。

 

しかし、カラダにとっては、

血液が濃くなると、

川の流れによどみや

沈殿物ができるように、

 

血液の自然な流れを阻害してしまい、

種々の問題をはらむことになります。

 

***

 

この状態を打破するには、やはり、

あなた自身の日常行動において

「手放す」という

作業を実際に行ない、

腎臓の手放し力をサポートして

あげること。。。

 

身近なところでは、

 

粗大ごみの処分、

本棚・資料の整理などを通じて

ふだん気になっていた身の回りの

もろもろをきれいにすることです。

 

***

 

腎臓は、生殖と生命維持、

そして「成長」を担当する臓器です。

 

新しい「成長」を生み出すためには、

これまでの体験や価値観を

手放してみることがきっかけになる、

 

それが、

腎臓が教えてくれるテーマ

 

本日、立冬からは、

腎臓に主役になってもらわねば

なりません。

 

本日、あなたの身の回りで

不要になったものの点検から

どうぞ始めていきましょう。

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