おはようござます。
おのころ心平です。
僕がカウンセリングで
大いに活用してきた、
「アイビーマッピング」。
蔦(つた)のアイビーのように
どんどんキーワードをつなげていく
ことから、その名前になりました。
これがカウンセリングの
傾聴をおこなう際、
相手の自己開示を促す強力な
ツールとなります。
言葉を視覚化することで、
耳からの情報と
目からの情報がシンクロして、
気づきを起こしやすくなるのです。
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基本的なフォーマットは、
A4 の紙の中心に大きな円があり、
そこから派生した3つの円がある
というもの。
まず中心に、話の導き手が、
今回のクライアントさんが抱えている
テーマを書き込みます。
さらにそこから派生した
3 つのサブテーマに分けていきます
上の例だと、
「頭がはっきりしない」
「孤独」
「不安」
ですね。
この3つの言葉を意識しながら
どんどん話を聞き出していき、
そこに結びつく言葉を
線でつないでいきます。
実にシンプルな方法です。
・・・が、
シンプル イズ ベスト
という通り、
これまで、
本当に多くの人の人生を
変えてきました。
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ポイントは
クライアントさんが話す内容について、
こちらから論評やジャッジはしない
ということ。
あくまでクライアントさんが主体となり、
聴き手はそれに寄り添う
影のような存在として進めていきます。
20分も話を聞けば、
A4 の紙はキーワードでいっぱいに。
テーマにまつわる
具体的な記憶、思考というものが
1 枚の紙で俯瞰できるため、
自分が知らなかった、
忘れていた自分自身というものに、
気づいていくことができます。
カウンセリングの現場に限らず、
日常においても
コミュニケーションツール、
自己管理ツール
として使えるアイビーマッピング。
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人の話を聞くのが好きな方には
うってつけのツール。
仕事につかえるかな?
子育てにつかえるかな?
と思ってもらえたなら、
このチャンスにぜひ学んでみて下さい。
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締切は11月11日まで!
詳しくは、コチラから。