無意識の選択としての身体症状。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

無意識の構造を提唱した、
精神分析学者ジークムント・フロイトは、

 

 

無意識内に抑圧されたココロは、やがて


1)睡眠中の「夢」

2)錯誤行為、

3)神経的身体症状、


として現れると言いました。

 

***

 

フロイトによれば、

 

1)夢に現れるのは、

  無意識に抑圧された願望

  

 

2)錯誤行為に現れるのは、
  無意識に抑圧された
  思い出したくないこと

  

※錯誤行為とは、言い間違えや書き間違え、

 度忘れ、物忘れ、なぜか別のことをしてしまう行為等

 

そして、

 

3)身体症状に現れるのは、
  無意識に抑圧された感情や観念

 

なのだそうですが、

 

身体症状を創り出すエネルギーが
意識と無意識との間で

行き場を失った葛藤だとするなら、

 

代表作「病気は才能」にも記した通り、

 

 

その人自身も気づいていない
「潜在意識」の領域を
ていねいに読み解いていく
必要があります。

 

***

 

今日は、朝の記事、昼の記事で
あなたの潜在意識の選択を探る
心理テストをご紹介しましたが、

 

 

このたび、


この心理テストで選択した、
あなたの潜在意識が選んだ7つの優先順位と

あなたが今、悩んでいる身体症状とを
マッピングを使って読み解いていく、
という、

おのころ心平ならではの
Q&A動画を収録しようと思います!!

 

名付けて、おのころAnswers!


この動画は、
オンライン講座「アイビーマッピングスタディ講座」
受講中の皆様への特典動画となります。

 

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