おのころ心平です。
ハーバード大学の
ジェローム・ケイガン教授は
発達心理学の専門家ですが、
敏感な赤ちゃんの研究をしています。
とても敏感な赤ちゃんの脳では
神経を高ぶらせる働きをもつ
ノルアドレナリンというホルモンが
多く分泌されていることがわかりました。
そして、敏感な赤ちゃんの
おでこの温かさから、血流をみたところ、
右脳のほうが活発なことがわかりました。
これは赤ちゃんだけでなく超敏感な
大人にも見られる傾向だそうです。
HSPは、まだまだ解明されない
脳の不思議に分け入る未知の
カギなのかもしれません。
***
例えば、
おなかの中にいる胎児のころは、
誰もが前世の記憶を
もっているのではないか・・・、
というこんな仮説があります。
胎児のころの神経細胞は
300億個ほどあります。
それが誕生後、成人するまでに
140億個ほどに減少することが
わかっています。
***
生まれて2歳ぐらいは
言語能力が未熟なために、
前世記憶を語ることができない。
記憶を言語化できるのは
3歳ごろからで、
そうしているうちに300億個の
神経細胞のうち前世記憶が
保存されているかもしれない部分が
徐々に消失していく・・・。
スピリチュアルヒーラー、
霊能者、チャネラーさんなど
特殊な能力をもった人たちの多くは、
幼少期(主に小学校に上がる前)のころ、
「フェアリーフレンド」をもっていたという
共通点があります。
フェアリーフレンドとは、
目に見えない妖精だったり、天使だったり、
絵本の中の登場人物だったり、
あるいは、お花だったり、小動物たちだったり、
石や宝石だったり、
とにかく幼少期には
それらと会話ができるのです。
ただ、これらの能力の多くは、
思春期を過ぎるとともに
次第に消えていきます。
これも、長らく謎だったのですが、
こちらで、お話しできたらと思います。
▼
※詳しくは、コチラから。