【色彩心理】そこは「オレンジ色」の力を使おう。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

あなたは

「オレンジ色」と聞いたとき、
どんなシーンを

思い浮かべるでしょうか。


 

オレンジジュースを飲んでいるとか、
みかんを食べている

といった場面が多いかもしれません。

 

そう、オレンジは

ビタミンカラーなのです。

 

***

 

ビタミンには実際には
そのような色は

ついていないのですが、


「ビタミン」と言われたときに
オレンジ色を思い浮かべる人は

けっこう多いと思います。


ビタミンは、

英語の発音としては「バイタミン」。

 

「バイタル」とは、

「生命力」や「元気」を表す言葉で、


オレンジ色には

「自由度の高い元気さ」

というような意味があります。

 

***

 

太陽が昇るときの

朝日の色でもあることから、
「目覚めの色」

という象徴的な意味も持っています。


だから創造性、芸術性、

発明やインスピレーション、

自発性というものを表す色

ともされています。

 

また生み出す力ということから、
生殖やセクシャリティという

意味も持っています。


 

 

衝動性、独創性、あるいは
インスピレーションから

創造性につながっていく。

 

それは、いわば

ファンタジーの世界、
魔術の世界、

というようなものを反映し、

 

物語などを表すときも、
オレンジ色を非常に効果的に

使っている場合が多いです。

 

***

 

オレンジ色に触れると、
何か自分が温かいものに

包まれている状態、
 

自分の子ども時代に

引き込まれるような
イメージを感じることがあります。

 

ですから、

何か心配ごとがあって、
重苦しい思いに縛られているようなときは、
オレンジの効用が役に立ちます。


***


オレンジの力を借りて、

その周波数に心のモードを合わせる。
 

すると、心が温まり自由になっていきます。

 

深刻な状況を脱したいときや、
心配や気苦労が重なったりして

グルグルと思考が回っている

ようなときにも、

 

いろんな場所にオレンジ色を
取り入れるようにするといいですね。

 

***

 

僕はよく不妊治療のご夫婦のご相談を
受けたりもするのですが、

こういうときもやはり

 

「オレンジ色を生活のなかに

効果的に取り入れてください」

 

とお伝えします。

 

前述のとおり、

 

オレンジ色は

セクシャリティや骨盤を示す色で、

「赤」ちゃんへの道を示す

連続性ある色でもあるのです。

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