おはようございます。
おのころ心平です。
本日、13日の金曜日。
なぜ、これが
不吉だとされているかと言えば、
それはたぶんに
キリスト教的な理由で
イエス・キリストが
磔刑につけられたのが
13日の金曜日である、
という言い伝えがあるからですが、
僕は、こういう伝聞には
本当は、神聖な数字を封印した
真の物語が隠されている、
と、にらんでおります。
***
まず、「13」は、
28日(生理周期の平均)×13ヶ月
=364
+1日で、365日
という「13の暦」に通じ、
また、
「花の花弁の枚数は
3枚、5枚、8枚、13枚のものが多い」
というフィボナッチ係数にも
13は、大事な数字として現われます。
きっと、
「13」というのは、
割り切れない宇宙や生命を表す
とても神秘性の高い数字・・・。
***
そして一方、
金曜日の金星は、
アフロディーテや
ヴィーナスなどの女神、
に象徴されるように、
美、
女性性、
感受性、
博愛、
芸術性、
を表します。
***
ということで
実際のところ13日の金曜日には、
女性の本来のリズム
と女性特有の感受性
が封印されているのではないか?と。
開放されれば、
男性からはまさしく魔女的な力。
だからこれを抑圧するための
象徴として、
13に、不吉なイメージを
すり込ませたのでは・・・。
***
ほんとうに不吉な日なのか?
ということで、
興味深いデータがあります。
2008年、オランダの統計学者が
普通の金曜日と
13日の金曜日と、
発生した事故件数を
調べたところ、
普通の金曜日では
事故件数が平均7,800件だったところ、
13日の金曜日はなんと、
平均、7,500件だったことが
わかったのです。
・・・若干ですが、
事故件数が少ないじゃないですか!
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思い込みって、
強いエネルギーを発しますが、
だからこそ、僕は、
13という数字を
逆にラッキーナンバーとして
活用しています。
映画館で座席を選べる場合は
13番、
新幹線や飛行機もそうです。
エレベーターで
13Fにとまっているのを
見たりなんかしたら
もう大ラッキー。
運転中に、
前の車のナンバーに
13が入っていたら、
すこぶるご機嫌になります。
あなたも、今日から
女性性の封印を解く神秘の数字として、
13をラッキーナンバーの仲間入りに
してあげてください。
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