人を支配したがる人のココロ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

自分の心を

支配できぬ者に限って、

とかく他人の意思を

支配したがるものだ

 

と語ったのは、文豪ゲーテ。

 

 

文筆家であり、芸術家で、

色彩論も残し、物理学や建築学にも通じ、

政治家でもあったゲーテは

まさに超人的観察眼の持ち主でしたが、

 

彼は、

 

人間の最大の罪は

不機嫌である

 

という格言も残しています。

 

ものすごく示唆に富んだ言葉ですね。

さすが、ゲーテ。

 

***


不安なことばかりが起こるから

不安になるのか、

 

不安そうな顔をしているから

不安なことばかり起こるのか? 

 

後者で考えるほうが、

 

人生を自分のものに

できそうな気がします。

 

***

 

いつも怒った顔でいると、

怒っている人同士の共鳴が起こって、

イライラしているような

人間関係ができやすいでしょうし、

 

また、イライラに

敏感にアンテナが向くような

生活になってしまうでしょう。

 

***


表情をできるだけ

「ごきげんモード」

で過ごせている人には、

基本的に悪いことは

あんまり起こらない。

 

それはある種の

能力なんだなあと思います。

 

ごきげんでいる

というのは

人間の大事な能力で、

 

これができると人間関係も

良好に回るのだと思います。

 

意識できるなら、

ごきげん能力を発揮して、

できるだけ「ごきげん顔」

でいることを、

心がけたいですね。

 

***

 

ごきげん力は周囲との関係による…

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