おのころ心平です。
病気や症状の回復のために、
身近な人間関係は
とても大事なことで
クライアントさんを取り巻く
家族のコミュニケーションを
回復したり、
促進したりするのに、
カウンセリングの中で
僕が、やってきたのは、
クライアントさんに、
宿題を出す
という方法をだったんですね。
***
宿題というのは、
実際は、方便なんです。
クライアントさんのストレスの元が
だんなさんだった場合、
だんなさんに
こんなふうにアプローチを
してみましょう、
みたいなアドバイスは
ちーとも役に立たないんですね。
それよりも、
「カウンセラーの先生から
こんな宿題を出されたのでちょっと
てつだってもらえる?」
と僕をダシにつかってもらって、
しょうがないから
やらなきゃならない的な
雰囲気を出しつつも、
それを機に、
家族との新たな
コミュニケーションステージの
きっかけをつくってもらう…。
***
それで功を奏した例が
多々あるんです!
簡単な心理テストから
会話ゲームみたいなことから
始まるんですが、
普段はお互いに
あまり話さないような
価値観などが発見できるしくみに
していますので、
構えることなく
新しいコミュニケーションが
始まるわけなんです。
***
病気は「場」がつくっている
とずっと、僕は主張してきましたが、
場とは、
おうちのお部屋の状態、
周辺環境もさることながら、
身近な人たちとつくっている
「言語空間」も大きなファクターなんです。
大きくカラダを壊してから
コミュニケーションの回復って
なかなか難しいので、
健康のために、
家族コミュニケーションは
日々、アップデートが必要です。
このたび、その意味を込めて、
LESSON満載の身近な人間関係心理学プログラム
をリリース!!
宿題を実践しながら、
それがそのまま、家族関係の
コミュニケーション回復につながるというしくみ。
ぜひ、トライしてほしいと切に思います!!
この気持ち、伝わってほしい。。。
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