宇宙とつながる呼吸の回数とは? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今日は土用の丑の日。

 

暦の上では、

夏土用。

 

7月20日~

立秋の8月8日までは、

 

夏から晩夏への

免疫系切り替え期間です。

 

また、

 

夏の、心臓

から

秋の、肺へ

 

臓器の主役も代わります。

 

***

 

心拍と呼吸って、

4対1の比率。


僕は、呼吸を制する者は、

心拍を制し、やがて、

人生を制すると考えています。

 

あなたは、1日の呼吸、

だいたい何回くらい

していると思いますか?

 

個人差もありますが、

平均すると1分間で15~20回、

 

眠っているときは

3分の2くらいになるので、

1日当たり、

 

2万弱~2万5千回

になります。

 

***

 

もちろん呼吸の回数は

一定ではなく、

カラダの状況によって

大きく変わってきますよね。

 

もし、あなたの1日の呼吸を

リアルに計測できるとしたら、

 

その傾向を分析して、

きっと精神状態やカラダの状態、

運気までも予測できてしまうでしょう。


かの「シュタイナー教育」で有名な、

ルドルフ・シュタイナーが

呼吸について、

下記のような記述を遺しています。

 

+++++++++++++

 

人間は成人すると、

平均1日に、25920回呼吸する。


太陽の春分点は、25920年で、

全体(黄道)を一巡する


波が一日に浜に

打ち寄せる数が18回。

 

人間は、

平均毎分18回呼吸する。

 

人間の1日の呼吸数

18×60×24=25920は、


太陽年を通じて運行する際の

太陽の循環リズムが

作り出す数と同じになる。

 

呼吸リズムが

循環リズムを制御し、

それを4倍になる。

(脈拍は呼吸の4倍)

 

これが崩れると

103680=25920の4倍

という数を保てず、


そうなると人間は宇宙から

全く引き離された存在となる。

 

***

 

なるほど…

 

なんだか

すごい感じが

しませんか?

 

呼吸を制する者は、

自然との調和、

宇宙との調和を、

制するのです。

 

今日は、どこかで

時計を見ながら

1分間18回呼吸を

試してみましょう。

 

宇宙の壮大なリズムを

思い描きながら・・・・

 

***

 

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