僕の居場所。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

むかし小学校の頃、

 

とても尊敬していた先生が、

こう言っていたことを

覚えています。


***

 

人生を豊かにするには、

 

1.まずは人とたくさん出逢いなさい。

 

2.それと同じくらいたくさん本を読みなさい。

 

自分だけの人生では

経験することは限られている。


人と出逢って本を読んで、

想像力を膨らませることで、


人生を何倍も豊かに

経験することができるんだよ…と。

 

***


なるほど。

今はよーくわかります。


脳は、

それが想像だとしても

経験したこととして

しっかりニューロンに

シナプスをつくります。


脳の神経の電気回路が

豊富であればあるほど

僕らは世界を何通りもの見方で

楽しむことができる。

 

***

 

ところで

本屋へ行くと、なぜか

トイレに行きたくなるって、

経験ありませんか?

 

本好きの人は

いつもトイレに本を持ち込むから、

カラダが条件反射してしまうのだ、

 

という説があり、

なるほど、それも一理ある、

と思いました。


 

しかし、本屋で、

尿意や便意をもよおすというのは、

 

副交感神経

が働いている証拠ですね。


副交感神経とは、

自律神経のうち、

 

カラダを緩和させ、

リラックスに導く

方の神経です。

 

***


つまり、本好きの人にとっては、

本屋はお風呂みたいなもの。

 

 

1時間~2時間を本屋という

イマジネーションワールドに浸って、

ココロの居場所を見つけ、

自分を取り戻すきっかけになる。


そういう意味では、

僕のような本好きの人にとっては

本屋はまさに、

自然治癒力発動の場所です。

 

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