むしろ「言葉」がわれわれを制御している。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

『パッチ・アダムス』

 

 

ロビン・ウィリアムズ主演の映画で

一躍有名になったの実在のモデル、

 

ピエロに扮しながら

患者に愛とユーモアを交えながら

治療をしたパッチ・アダムス先生。

(ご存命~現在78歳)
 

 

パッチ・アダムス「7つの信条」

 

1. ひとをケアする理由はただひとつ。

人間を愛しているからです。

 

2. ケアは愛を動詞化する。

ケアは概念ではなく、行動です。

 

3. ひとを思いやるという人生を送ることによって、

あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。

 

4. 良い意味のお返しをすること

(良きカルマを積む/カルマからの解放)。

 

5. 平和のためにクリエイティブになる。

 

6. 情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見る。

 

7. ひとをケアすることは、科学的見地からしても、

あなたのためにいいことがある。

 

 

***

 

そんなパッチ・アダムス先生が

序文を捧げた本があります。

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『思いと言葉と身体は密接につながっている』

マシュー・バド/ラリー・ロシュタイン著(VOICE)

 

***

 

「ウンベルト・マトゥラーナは、
われわれが言葉を制御するのではなく、

むしろ言葉がわれわれを制御している、
という考えを提唱してきた。

 

動作や認知といったほかの行為と同じように、
言語は人間の構造から流れだし、

今度は逆に、人間を形成する。

 

本書は、自分の発した言葉が牢獄となって

みずからの自由を奪ってしまう可能性を指摘し、
自分を拘束している手かせ足かせを観察し、

それを、徐々にゆるめていくための

エクササイズを提供してくれる。」

 

***

 

自らの発した言葉の牢獄…って。

 

たしかに僕らは、

この牢獄の中で

日常の生活を

営んでいるのかもしれない。

 

しかし、

 

しかしです!

 

この牢獄の救いは、

いつでもカギは解放されている、

ということにあります。

 

そう、あなたがその扉に

手さえかければ

いつでも牢獄から出ることはできる…。

 

***


思いは、

言葉にあらわれ、

 

言葉は、

身体に影響を与え、

 

あなた自身を形作る。

 

言葉を大切にすると

思いにも、カラダにも

大切に作用をするというわけです。

 

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