てんびん座「上弦の月」の作用が効く1週間。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


今夜、上弦の月。


  

 

夕方の16:50にちょうど

ま半分の月になりましたが、


その瞬間、月の向こうには、

月の星座として


  

 

てんびん座がいました。

 

てんびん座は、

 

・バランス感覚
・調和
・安定感
・シンメトリック

・美意識

 

という「釣り合い」の意味を持っています。

 

***

 

てんびん座は

しがらみや束縛が

嫌いです。

 

嫉妬、恨みや憎しみ、

物欲や金銭欲など、
人間のいやらしい感情は、


てんびん座の

美意識にとって耐え難いもの。

 

てんびん座は、

 

人と深く関われば、
相手の無神経や

むき出しの感情に
触れざるを得なくなる

ということを知っています。


***

 

てんびん座はだから、

 

自己領域

(パーソナルスペース)を設け、

他人と一定の距離を

置きたがるのが特徴なのです。

 

てんびん座×上弦


上弦の半月は、

今日からおよそ1週間かけて、

満月になっていきます。

 

 

上弦周期で大事なのは、

 

無意識下のものが、

意識に浮上する、

 

ということ。

 

次の満月は、

7月3日(月)ですから、

今日からまるまる1週間。

 

自分の「品性」「美意識」をもとに

人間関係を作り直すこと。

 

それを意図して過ごすだけでも

少しずつ運気があがってくるはずです。

 

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