5つのがん。ココロの予防。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


今日は、がんについての
お話をしておりますが、

 

これまで多くのがんの
クライアントさんと

接してきて一番感じたことは、

 

がんのクライアントさんが

大切にしている思いは

決して「間違って」いない。

 

しかし、

それが「場違い」なことが

多いのです。
 

それは、

職場空間、生活空間、

人間関係空間などにおいて。

 

がんのクライアントさんの多くは、
自己表現において

適切な「場」がマッチしていないことが

多かったのです。

 

***

 

僕は、人体をとりまく

「場」とともに考察し、

それを「生命場」と呼んでいますが、

 

 

がんのクライアントさんの場合、

 

自らの発する「生命場」と

生活環境の場とが折り合いが

ついていないケースが多いです。

 

これはご本人も

気づかないレベルのことなので

非常にデリケートなことなのですが、

 

がんのクライアントさんの生命場は

非常に個性的で、また非常に強固です。

 

***

 

まず基本的に

がんのクライアントさんは

ピュアで

 

泣きたいなぁ、

笑いたいなぁ、

ありがとう、
ごめんなさい、

愛しています、

 

という気持ちを

永年、抑圧してきた結果、

独特な生命場が生じています。

 

***

 

ですから、僕から見ると

がんの種類は、たったの5種類。

 

それは、


「泣きたい」がん
「笑いたい」がん
「ありがとう」がん
「ごめんなさい」がん
「愛しています」がん

 

です。

 

***

 

こうしたがんの

クライアントさんにおいて、

 

どんなアプローチを

してきたかと言うと、

 

●自分の常識をくつがえすような

考え方との出逢い、

 

●魂を揺さぶられるような
物語との出逢い、

 

●ふだん一緒に
生活している家族との

これまで発見できていなかった

側面との出逢い、

 

●絶対無理だと思っていたことを

挑戦した自分との出逢い

 

を創出するという方法です。

 

***

 

それらによって、本当に純粋な

ココロを揺さぶる体験をしたとき、
カラダを解放していくのです。

 

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