うつは病気でなく「ある状態になっていること」なんだ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

2018年に出版された

バシャール×おのころ心平の対談本。

 

    

 

こんなふうに気さくに話してくださいましたが、

 


対談の中身は真剣勝負。

 

以下は、うつ病についての

バシャール考察のくだりです。


***

 

おのころ

僕は24年間、

心と身体のカウンセリングをずっとやってきました。

クライアントさんは病気の方が多いです。
たとえば、ガンの方、自己免疫疾患の方、

アトピー性皮膚炎の方、

うつ病の方など、さまざまな病気を

抱えている方がいらっしゃいます。

 

バシャール

うつというのは病気というよりは、

ある状態になっていることを

病気であると誤解されています。

 

おのころ

はい、まさにお話したいのはそこです。

今までのバシャールの本を読んで

 

バシャールはうつ病のことを、

depression

(意味:降下・沈下・後退・落ち込み・憂うつ・うつ病)

でなくて、

compression

(意味:圧縮・圧迫による縮み込み)

であると言っていたのを

見つけてとても驚いていたのです。

 

おのころ注:バシャールはうつ病を

次なるステップに向けての

一時的な縮み込み状態と解説した)

 

バシャール

 はい。

 

おのころ

これには強く共鳴しました。

そういう解釈によって気分のもちようが

変わってくるのが大事なんだって。

 


バシャール

そうですね、うつになると、

身体の中の化学物質が変化して、

その結果、本当に肉体の病気になる

ことはありえますけれども、

うつ自体は病気ではありません…。

 

***

 

はい、ここは勇気を持てる一節です。


この3年4か月の間というもの、

日本でも一億二千万総、

次なるステップに向けての

一時的な縮み込み状態

と言ってもいい状態でした。

 

GW明けとともに
まもなくコロナ明け。

 

ぐっと折りたたんだ膝を伸ばして、

大いなる飛躍の一歩に変えていきましょう。

 

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