おはようございます。
おのころ心平です。
昨日発表になりました人口将来推計。
↓
国立社会保障・人口問題研究所は26日、
長期的な日本の人口を予測した
「将来推計人口」を公表した。
2056年に人口が1億人を下回り、
59年には日本人の出生数が
50万人を割る。
人口規模を保てなければ国力は縮みかねない。
人口減社会でも経済成長の維持を
目指す施策を急ぐ時期にさしかかっている。
70年の総人口は現在のおよそ
1億2600万人から3割減の
8700万人に減る。
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僕が注目したのが、
36年後の、2059年に
出生数が50万人を割るという数字。
昨年2022年の出生数は、
なんと80万人を割っています。
厚生労働省は、2022年の出生数が
外国人を含む速報値で前年比5.1%減の
79万9728人だったと発表した。
80万人割れは比較可能な
1899年以降で初めて。
国の推計より11年早い。
出産期にあたる世代の減少に加え、
新型コロナウイルスの感染拡大で
結婚や妊娠・出産をためらう人が増えた。
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コロナ明けがまもなくですが、
人口減少という待ったなしの
大きな流れの中、
この国にどんな未来の種を
撒いていけるでしょうか…。
僕も、いろーんなチャレンジを
したいなぁと思います。
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