最近「チャクラ」という言葉が気になる方へ | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

まもなくようやく

コロナ明けですが、

 

この3年4ヶ月で、

目に見えない世界への

感度と能力が否応なしに

活性化されている人も

多いと思います。


ここへきて、

「チャクラ」という言葉が

気になるようになったり、

 

この言葉を多く目にするように

なったりするというのも、

 

無意識のうちに、

目に見えない世界への感度が

高まってきた証拠

と言えるかもしれません。
 

 

チャクラとは、現代では、

とてもスピリチュアルな意味合いで

使われることが多いですが、

 

そもそもは、

古代インドのヨガや

伝統医学で用いられてきた概念です。
 

サンスクリット語で

「車輪」もしくは「円」を指し、

 

ヨガにおいては「渦巻き」

という意味になります。
 

チャクラとは、

精神や思考の「渦」であり、

同時に、人体上に7つあるとされる

渦状・らせん状に回転している、

 

目には見えない人体の

エネルギーセンターのことを指します。
 

***


「ヨガ」の教えの中に、

インド中世の時代に興った

「タントラ」の教義にのっとった

神秘的な身体論があります。

 

タントラの考えでは、

人間の身体には、

臓腑や血管といった

物質的な肉体と同時に、

 

目に見えない身体がある

と考えられました。
 

目に見えない身体に

張り巡らされた

生命エネルギーの回路を

「ナーディー」といい、

 

このナーディーのうち、

最も重要な中軸となるものが

「スシュムナー管」で、


会陰部から頭頂まで

脊椎の中央を空洞状に通って

走っているとされています。

人間のカラダの根底に

眠っているとされている

「クンダリニー」は、

 

このスシュムナー管を

上方へと移動していきますが、

移動していくためには

外部から新しいエネルギーを

吸収する必要があり、

 

そのためになくてはならない

働きをするのが、

「チャクラ」だと言われてきました。

***


目に見えない

エネルギーの世界への扉

=「チャクラ」。

 

7つあるチャクラはまた、

地球をとりまく7つの天体と

相関しています。


 

太陽と月、そして、

水星、金星、火星、木星、土星

とを合わせて7つの天体が、

 

それぞれ7つのチャクラを通じて

私たちの身体に作用する、

と想定されるのです。

つまり、チャクラは、

地球と太陽系惑星との

調和をも象徴している・・・

 

そうした感度が

あがってきていると感じる方は・・・

 

      ▼

 

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