アトピーには才能豊かな人が多い。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


アトピーの方って、

たくさん食べて

たくさん出す人が多いんです。


食べているときって

どんな気分でしょう?


なんか、満たされていますよね。


血液中が糖分で

満たされますから、

カラダも安心するんです。

 

***

 

血糖とは、

血液中のブドウ糖

という意味。


ブドウ糖とは

細胞のエネルギー源ですから、

 

これが随時、血液中に

貯金されている状態を、

カラダが望むんですね。

 

***


ところが、

脳で「急激に」

ブドウ糖が消費されると、

低血糖の状態になります。

 

アトピーの方には、

才能溢れる人が多いんです。

人一倍に集中力もあります。
 

しかし、

それが仇となるんですね。


集中しすぎで、

きゅーんとエネルギー切れ。


それを急激な糖分補給で補い、

また集中する。

結果、脳のエネルギー消費の乱高下で、

 

副腎皮質ホルモンの分泌に

影響が出るのです。

 

***


アトピーの方って、

ほんとうに能力があるのに、

能力を集中しようという時に限って、

 

かゆみが増し、

集中を妨げられます。

 

これは辛いですよ。


本当の自分の才能を
評価してもらえる

タイミングを逸するんですから。

(このタイミング・間合いというのが

アトピーの大命題だったりするんですけれども・・・)

 

***

 

アトピーの方の

カラダの中から日々思うのは、

 

もっとゆっくりお互いを

評価し合える社会になれば、

この病は減るのかな?

 

ということです。

 

アトピーの方の

どーん、と食べて、

どーんと出す

食事のパターンに見られるように、

情報をドーン、と入れて、

ドーンと吐き出す社会。

急激にブームが起こり、

急激に覚めてしまう社会。

 

何だか日本で

アトピーが増えている現実って、

 

押し流されている

私たち日本人全体のありようを

現している気がしてならないのです。

 

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