カラダが冷える原因を日常動作の中に点検してみる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

日常における「冷え」対策。

 

 

●食のあり方、

●姿勢、

●血液循環

 

で考察してみましょう。

 

***

 

■食・・・

 

よく噛むと、

唾液がしっかり出ますから、

唾液が出ると、

 

胃液も、

膵液・胆汁も、

腸液も連動して、


「おっ、食べ物が入ってくるんだな!」

 

と準備が出来ます。

どんな調味料よりも

料理をおいしくしてくれるのは、

 

カラダの中で

胃腸が食事の準備をし、

しっかり消化液が出る

食べ方ですね。

 

***


逆に、

口の中も、腸の中も、

乾いた状態で

 

よく噛まない食べ物が

入ってくるところを

想像して見てください。


ギザギザの食べ物の角が、

乾いた腸粘膜表面を

傷つけることになりますね。

 

食事のたびに、

腸が傷だらけ。

 

そして、それを修復する

免疫系の細胞たち。

「おいおい、まーた、

かりだされるのかよ。

ちゃんと消化してくれよ。」

 

こんな気持ちの免疫細胞が、

いつも働かされる状況では、

免疫力低下もしょうがありません。

 


・・・で、

 

そういう習慣はお腹に血液が

集まりやすいので、

 

結果、

 

手足が冷えることに・・・。

 

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