おのころ心平です。
日常における「冷え」対策。
●食のあり方、
●姿勢、
●血液循環
で考察してみましょう。
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■食・・・
よく噛むと、
唾液がしっかり出ますから、
唾液が出ると、
胃液も、
膵液・胆汁も、
腸液も連動して、
「おっ、食べ物が入ってくるんだな!」
と準備が出来ます。
どんな調味料よりも
料理をおいしくしてくれるのは、
カラダの中で
胃腸が食事の準備をし、
しっかり消化液が出る
食べ方ですね。
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逆に、
口の中も、腸の中も、
乾いた状態で
よく噛まない食べ物が
入ってくるところを
想像して見てください。
ギザギザの食べ物の角が、
乾いた腸粘膜表面を
傷つけることになりますね。
食事のたびに、
腸が傷だらけ。
そして、それを修復する
免疫系の細胞たち。
「おいおい、まーた、
かりだされるのかよ。
ちゃんと消化してくれよ。」
こんな気持ちの免疫細胞が、
いつも働かされる状況では、
免疫力低下もしょうがありません。
・・・で、
そういう習慣はお腹に血液が
集まりやすいので、
結果、
手足が冷えることに・・・。
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