おのころ心平です。
認知症にはいくつかの種類があります。
●アルツハイマー型認知症
●血管性認知症
●レビー小体型認知症
●前頭側頭型認知症
●アルツハイマー型認知症は、
認知症の中で最も多く、
脳神経が変性して脳の一部が
萎縮していく過程でおきる認知症です。
症状はもの忘れで発症することが多く、
ゆっくりと進行します。
●血管性認知症は、
脳梗塞や脳出血などの脳血管障害によるものです。
障害された脳の部位によって症状が異なるため、
一部の認知機能は保たれている
「まだら認知症」が特徴です。
血管性認知症にアルツハイマー型認知症が
合併しているケースも多いです。
●レビー小体型認知症は、
現実には見えないものが見える幻視や、
手足が震えたり歩幅が小刻みになって
転びやすくなる症状
(パーキンソン症状)があらわれます。
●前頭側頭型認知症では、
スムーズに言葉が出てこない・
言い間違いが多い、
感情の抑制がきかなくなる、
社会のルールを守れなくなる
といった症状があらわれます。
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同じ認知症でも、
その背景にあるココロは
それぞれなのです。
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