本日下弦の月。超「腎臓」ケアの1週間。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


今日は、下弦の半月。

 

 

たったいまAM11:10に、

月は真半分になりました。

 

この月のサイクルは、

昨年末から始まっていて、

 

12/23  19:17    新月

         ↓

12/30  10:21    上弦

         ↓
01/07  08:08    満月

         ↓
01/15  11:10    下弦

 

と、年越しのサイクルの

最終フェーズを迎えました。


***

 

次の新月1月22日は、

春節、旧正月新月で、

 

中国や東南アジアでは

春節としての大事な

行事が行なわれ、

 

元旦よりはるかに

盛り上がりますが、

 

その1月22日に向けて、

1週間かけて

月はどんどん欠けてゆき、

姿を消していきます。

 

22ですから、

今年はとてもスピリチュアルな

日ですね。

 

***

 

22日、旧正月新月へ、

 

ラストスパートの1週間、

この間にぜひケアしていただきたい

カラダの臓器があります。

 

それは、腎臓!

 

しかも、

これは二重の意味で、です。

 

ひとつは、

月のフェーズの示唆するところ。

 

新月→上弦の半月→満月

 →下弦の半月→また新月

 

と移りゆく月のフェーズの中で、

 

新月期は、肺

上弦期は、肝臓

満月期は、心臓

下弦期は、腎臓

 

との関係がそれぞれ深くなる、

と僕は考えています。


それは、

 

新月期には、呼吸をととのえる

上弦期には、食べることをととのえる

満月期には、人間関係の距離感をととのえる

下弦期には、住空間をととのえる


ということにつながるのですが、


下弦期には、

なるべく断捨離を実行して、

住空間をととのえて、

その行為そのものの力で

メタファー(比喩)的に、

 

腎臓の捨てる(排泄)機能

 

高めていけるチャンス!

 

下弦の、

月が欠けてゆくエネルギーは

腎臓には、ぴったりなのです。

 

もう一つは、お昼の記事で。

 

***
 

1月22日に迎える

春節、旧正月新月

 

腎臓の手放す力を活用して、

しっかり断捨離。

素敵な新年を迎えていきましょう!

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