電車内にやたら咳をする人がいた時の気持ちの落ちつけ方。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

電車内に

やたら咳をする人がいた時・・・

 

過敏な時期ですから、

もう、気になりますよね。

 

先日、新幹線に乗っていたら、

同じ車両内に、

ずっとせき込んでいる人が・・・

 

ああ、

 

よくもまあ、

周囲の目を気にせず・・・

 

咳が出るなら、

家でじっとしていればいいのに・・・

 

ニュースで洗脳されている昨今、

 

マスクをすり抜けたウイルスが、

空中浮遊してまさかまさかの

自分の付近に・・・?

 

じりじりじり。噛。

 

***

 

・・・はい、

 

こんなふうに

気にしながら我慢してたら、

そのストレスの方が

カラダに悪いでしょう。

 

でも、気にせずにおこうと

すればするほど

よけいに気になるもの。

 

***

 

僕は、こんな時、

どうするかと言えば、

 

ホルミシス効果やら

ホメオパシーやらの

知識を頭に浮かべて、

 

「薄まれば、毒も薬」

「逆に免疫記憶のチャーンス!」

「電車を降りるころには最強ー!」

 

なんてイメージを広げてやります。

 

***

 

そしてまた、

咳をする人も、

したくてするわけでもなし。

 

何度も我慢するうちの数回が

出てしまうんだろう、

 

本人も申し訳ないと思いながら、

それでも、今日、

行かねばならない場所があり、

 

それ相応だから、

とっても社会貢献なことに

違いない、

 

・・・と、思い込むように

しています。

 

***

 

事実がどうあれ、

そう思い込むことが大事。

 

それが自分の気持ちの

落ちつけ方です。

 

でもまあしかし、

3年前なら、車内の咳の

ひとつやふたつ、

 

そんなこと

気づきもしなかったのに

 

なんだか過敏社会に

なってしまいました。

 

その神経過敏の

過剰発達の方を

実は本当に気にしなければ

ならないことなのかも、

と思ったりもします。

 

***

 

HSPの癒し方から。

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