がんの意味。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

昼間の「認知症」に続いて、

「がん」についての考察。

 

僕は、ある意味で

認知症とがんは対極にある疾患だと

考えていますが、

 

まずは、西洋の直感ヒーラーたちが
考察したがんの意味について…。

 

***

 

癌になって苦しんでいる人は、

もともと愛の思いをもって 

他者と調和して仲良く生きたい、

と非常に強く願う人。

だから仮に、親に対して恨みや怒り、

憎しみの念を持ったと しても

それを心の奥深くに完全に抑圧してしまう。

そして、その状態で長い年月を過ごしてきたのだ。

 by リズ・ブルボー Lise Bourbeau

 

ガンになりやすい性格の人は、

自分より人の欲求を優先させる傾向がある。

これは好ましい気質と言えるが、

禁欲的な姿勢は感情表現、個人的欲求や欲望を抑えがち。

このタイプの行動は苦しみを助長し、

放棄や拒絶に対する恐怖心を強化する。

 by キャロル・リットバーガー Carol Ritberger

 

限界を感じること。

心が委縮して、内側から自分を攻撃すること。

能力以上の量をこなそうとして、

たびたび自分を追い込むこと。

人に気に入られようとしていつも人の承認を求めること

 by イナ・シガール Inna Segal

 

***

 

ここまでは、
心身医学の臨床でもよく耳にする

「タイプC」と重なるものがあります。

 

以下は、どうでしょう?

 

***

 

深く傷つけられる。恨みが募る。

自分を蝕むような秘密や深い悲しみ。嫌悪感。

「それがどうだというのか」という考え。

 by ルイーズ・ヘイ Louise Lynn Hay

 

ショックを受けて感情が乱れた状態。

好ましくない状況が続いて感情が乱れている

 by クローディア・ランビル Claudia Rainville

 

持続した増悪

 by バーバラ・マーティン Barbara Y. Martin

 

***

 

3500万部ベストセラー「ライフヒーリング」
の著者であるルイーズ・ヘイさんにとっては
がんは、自らが克服した重要な経験であるがゆえに
内側からの考察です。

 

僕自身は、がんは部位別に

異なるメッセージをもつ疾患だと思っていますが、

心理面、人間関係面で見た時、それぞれそこに、

どんなメッセージを見出すことができるでしょう。

では、

僕のカウンセリング実績から、

がんとココロの関係について

お伝えしていきたいと思っています。

そして、

では、

がんを、現代社会の暮らし方という視点で見た時、

また人類の進化のプロセスの中という視点で見た時、

そしてまた、個人の魂の体験としてみた場合について
それぞれどんなメッセージを見出すことができるか

を考えていきます。

 

個人のカラダという枠を超えて

がんをとらえた時、何が見えてくるでしょう?

       ▼

ヒーラーさん、セラピストさん、治療家さんたちに
ぜひヒントにしていただけたらと思います。



 

※詳しくは、コチラから!!