おはようございます。
おのころ心平です。
本日10月27日は、
2022年、元旦から数えて
ちょうど300日目に当たります。
(ちなみに333日目は11月29日です)
「300」
のエンジェルナンバーは、
「楽観性、好奇心、
インスピレーションを信じ切る」
というような意味があるそうです。
今日は迷ったときには
インスピレーションを信じて、
行動してみるのもいいかも。
***
このエンジェルナンバーのほか、
誕生日から割り出す誕生数、
名前(ローマ字)→数字にして
見いだす姓名数、
また、
「生命の樹」セフィロートや
不思議な数列=魔方陣、
九星気学など、
数に関する神秘の学びはたくさんあります。
たとえば、
1~9までを使う三方陣では、
以下のような並びになるんですが、
数字3つを横に足していく、
4+9+2=15
3+5+7=15
8+1+6=15
縦に足していく、
4+3+8=15
9+5+1=15
2+7+6=15
斜めに足す、
4+5+6=15
2+5+8=15
・・・ということで、
すべてが15となります。
三方陣のほかにも、
四方陣、五方陣・・・九方陣
もありまして、
それぞれに列の和が
特定の数字になる神秘的な
並びなのです。
***
さて、
「数」ということで
忘れてならないのは、
古代ギリシアの数学者、哲学者、
この方、ピタゴラス。
(紀元前582年 - 紀元前496年)
「万物は数なり!」と唱えて、
ピタゴラス教団を組織し、
当時、随一の
「数」のシンクタンク研究所を
つくりました。
ピタゴラス教団は、
秘密主義で、厳しい内部統制の
もとに運営され、
弟子達には
菜食主義を課せられていました。
***
ベジタリアンや
ヴィーガンという
言葉ができる前は、
菜食主義者のことを
ピタゴリアンと呼んでいた
歴史があるほどです。
完全数を神とたたえる
ピタゴラス教団においては
菜食で身を清めていないと
神聖な世界に入れない
と考えられていたそうです。
え?数字嫌いは、
雑食から来ているの??
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