おはようございます。
おのころ心平です。
「今」の「心」が
「念」をつくる
原因と結果の「因果律」とは別に
もうひとつ「共時律」があります。
「共時律視点」とは、
原因と結果にとらわれない
視点と言えます。
そこで働くのは、
シンクロニシティです。
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シンクロニシティとは、
心理学者ユングが提唱した概念で
「意味ある偶然の一致」とか
「共時性」と訳されます。
ものごとには、一対一で
読み解とけない
複雑な関係性がある、
今、目の前のことは必ずしも
過去の結果ではない、
という考え方です。
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大事なことは、
いまの自分に焦点を合わせ、
自分のココロは
過去からも未来からも
自由になれると気づくことです。
今ここに生きている
「私のココロ」に
焦点を合わせると、
目の前にあるものを、
過去の亡霊と
切り離してみることができます。
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これが身についてくると、
次第に、ごきげんになってきます。
過去に引きずられないので、
立ち止まってしまうこともありません。
そして、
共時律視点で、
世の中を見直してみると、
たくさんの面白発見が
可能になります。
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これぞ、シンクロニシティ。
世間を見るとき、
過去の自分と
今の自分を切り離してみようと
意識するだけで
世界が変わり始めるのです。
過去フィルターを外すだけで、
世の中の方から
楽しい情報が飛び込んでくる…。
それが、
人生を深く生きる秘訣の
始まりなのです。
おのころ心平の
癒しのカラダ学２０２２
いよいよ最終回！
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来年2023年に向けてハートを開く。
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