自分は健康になってもよいという許可は、その人の潜在的なココロがカギを握っている。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

かつて、学校の

試験勉強をしたときのことを

思い出してみて下さい。


試験勉強にとりかかる前に、
机の周りを片付けたり、
なぜか本棚とか整理したり、



 

周囲のことばっかりを
先にやっていたことってありませんか?


病気と向き合うのも、
これと似ています。


治療を受けることや生活習慣改善は、
あなたの周囲の整理整頓。


でも、やがて、
とりかからなくてはならない問題に対して、
あなたの才能が試されます。


病気を克服した先に
どんな自分像を描くことができるか?


自分らしく生きるということは
いったいどういうことなのか?


病気との付き合い、
病気を克服していくこと、
病気を治すこと・・・。


これはすなわち
自分の本質とどう向き合うか
という問題なのです。


 

自分の本質と向き合うというのは、
けっこう怖いことです。


だから、病気になっても
人は、「治ってもよい」という許可を、
なかなか自分に出せません。


「いやいや、そんなことはない、
早くこの病気が治ってほしいと思っているに
決まっているじゃないか」


と多くの方が思うでしょう。


しかし、自分に許可を出す、
というのは意外に難しいのです。

 

本当の意味で


自分が健康になってもよい、
自分は幸せになってよい、


という許可は、その人の

潜在的なココロがカギを握っているのです。

 

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